南スーダンからの自衛隊派遣中止・憲法守れ・共同センター定例署名。

28日、月一回の定例共同センター署名に参加しました。行事が多く寒い日で買い物客も少ないし参加者も少なかったのですが頑張ってやりました。

「トランプもアベも危ないね」と言う人がいました。ギスギスした危険な世の中だねと言う人も。私と伊藤市議が訴えました。

第二原発廃炉の年に・戦争する国づくりやめよを国にはっきりと・子どもの貧困等暮らし応援の県政に・知事に申し入れ

23日、2月定例県議会に向けて日本共産党県議団は内堀知事に申し入れを行いました。第二原発廃炉を実現する年に・戦争する国づくりやめよ等国に言うべきことははっきりと・子どもの貧困等暮らし応援の県政になどです。

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申し入れ項目は◎予算編成の基本方針について◎イノベーション構想◎安全安心の県政◎原発・再生エネ◎除染・中間貯蔵施設・管理型処分場◎完全賠償◎被災者支援◎生活と健康を守る対策◎農林業・中小企業・観光の復興◎医療介護・生活困窮者・障がい者支援◎子どもの貧困対策・子ども食堂支援・激増している児童虐待対策◎子ども一人ひとりが健やかに育つ環境つくり等です。

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2月定例県議会は、2月14日~3月17日までの予定です。請願・陳情・ご意見・ご要望など何でも結構ですお気軽にお寄せください。℡ 024-521-7618、ファx 024-523-3256です。

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とにかく楽しい常磐後援会新年会

22日、今日は日本共産党常磐後援会新年会でした。この後援会は年間行事を毎月のように行いいつも楽しく元気をもらっています。

高橋ちづ子衆議院議員(比例)、熊谷とも(小選挙区)5区予定候補、吉田・宮川県議、溝口民子市議も参加し挨拶、終わったばかりの日本共産党第27回大会の話も聞きました。

かくし芸・南京玉すだれも見事でした。

行事いろいろ・でも楽しいのは若い人との懇談会

1月は、各団体の新年会等がいろいろです。市の祝賀会・消防出初式・組合の旗開き・区長会総会等各種団体の新年会です。

中でも楽しかったのは、青年との交流会です。中高年層は腕を振るって、鍋・たこ焼き・おにぎりなど、忙しい青年のために準備しました。

この日のためにたこ焼きつくりを練習してきたという方も。ペットボトルに具を作って入れて焼くとき簡単にできることを披露してくれた方も。

おにぎり・豪華なべ汁・たこ焼きなど食べながら、みんなで今年の抱負を話しあいました。平和の事や原発の事、世の中の事を勉強したい、と言う若者の話に、すごいなぁ~、心を開いて話をすれば考えていることはおんなじと思いました。

 

「野党と市民は共闘・リスペクト・未来ある言葉です」・日本共産党第27回大会終わる。知事申し入れ作業もおおずめ。

今日で日本共産党第27回大会が終わりました。神山団長が大会に出席しているので、福島県議会2月定例会(2月14日開会予定)に向けての知事申し入れを残った4人と事務局の皆さんとで作っています。

知事申し入れは23日です。政調会を受けて情報を交換し、さらに共産党の大会での全国の情勢を盛り込んだ志位委員長の報告なども参考にしながらつくりました。

大会もネットで見られるので響きあう関係です。歯の治療中でマスクをかけています。

原発安全対策など・政調会二日目。かけはしできました。

13日に続き政調会が開かれました。危機管理・11月22日の余震を受けての対策・消防団加入促進(国から来る予算が交付税化されてから問題)、生活環境・低炭素循環型社会とIGCC建設の県自身の矛盾・除染・イノシシ・避難地域交通ネットワーク問題などでした。

商工労働・各商工業支援、観光交流・光と影、教育旅行の教訓、農林水産・各支援策等、教育庁・「がんばる学校応援プラン」でいいのか・教員多忙化・スクールカウンセラー・ソウシャルシャルワーカー等、警察本部・信号機予算増等などでした。

えいちゃんとえみちゃんの県議会報告・「かけはし」ができました。

カジノや武器輸出で経済活性化などとんでもないと・金山自治会新年会

15日、金山自治会の新年会がありました。県議を代表して新年のご挨拶をしました。金山自治会が地域の模範となる活動を長年続けてきたこと、特に高齢社会の中で期待されて頼りにされていることなどを挨拶しました。

また、カジノ法ができて、いわき市小名浜等にカジノを誘致しようという動きがあるが、ばくちや武器輸出などで経済よくするなどという発想はとんでもないと挨拶しました。もちろん福島第二原発廃炉を目指す年にしたいとも。

原発事故6年目・自殺者が増えている福島県・NHKスペシャル

9日、NHKスペシャルで原発事故後6年目で増えている自殺者問題が放映されました。・川内村の若い夫婦の自殺は衝撃的でした。放射能問題は、現実的問題と一緒に、線で引けないあいまい・漠然・混沌としたものがあります。

第二原発廃炉に対する行動ができる年度に・政調会第一日目

新年度予算など2017年度の福島県政のあり方を決める、県執行部の考えを聞く日本共産党の「政調会」第一日目が行われました。福島第二原発廃炉が実現できるような動きを作れる県政などを求めました。新年度予算規模は1兆7千億円程度と説明されました。昨年度比で約2千億減額です。震災後6年、自殺増やいじめなど新たな課題も厳しく求められています。

昨年の暮れに広野町の高野病院の院長が火災で死亡し病院の存続の危機にさらされている問題では、民間病院と言えども地域的・原発労働者等重要な病院になっていることなど支援問題について質問しました。 DSC

総務・職員定数や非常勤職員、企画・再生エネで風力等、原子力損害対策・農林業商業、避難地域復興局・自主避難者住宅打ち切り文化スポーツ局、保健福祉・生活支援院不足・医師看護師介護職員不足・自殺対策・広野高の病院存続、子ども未来局、土木・仮設住宅集約化・道路維持管理1割増で河川は同額の維持管理費小名浜港環境整備、企業局、病院局・双葉診療所では原発労働者が15%の患者、などについて質問。