大学が続けられるように、青年がコロナ対策要望

30日、大学が続けられるようにと、民主青年同盟福島県委員会が県に対しコロナ対策問題で要望しました。要望では、新型コロナ問題でバイトがなくなった、家からの仕送りもままならないなど、切実な声を届けての要望でした。授業料の減免・給付型奨学金拡充・インターネット授業への支援・バイトでも対象になる雇用調整助成金制度が徹底されるようPRをしてほしい、食べることもままならない青年への具体的切実な支援をなどでした。

コロナ対策・福島県臨時議会。社会保障推進協議会・民主医療機関連合会が要望。

30日、福島県議会の代表者会議、各派交渉会、議会運営委員会が開かれ、コロナ対策に絞った福島県議会臨時会が、祝日にあたりますが、5月4日(月)~5日(火)開かれることになりました。詳しい内容はまだ説明されていません。共産党が国会で取り上げたことが全国知事会でも取り上げられるようになっていますが、それにしても遅い!遅い!と思います。社会保障・民医連関係では、PCR検査がもっと柔軟に対応できるような親切な態勢を、生活保護の方に10万円の支給徹底を、朝から開所している放課後児童クラブに引き続き30200円(一日当たり)支給を確実になどの交渉です。

「もっと優しい社会が欲しい」「こんな社会でいいの」共産党コロナアンケートと日本共産党綱領。高蔵寺のシャガ。

「もっと優しい社会が欲しい」「こんな社会でいいの」と、共産党のコロナアンケートや電話も使った対話が。共産党の目指す世の中・綱領がコロナ問題でもぴったり心に響いています。コロナで資本主義が試される状況人っている、気候変動と感染症は、現れ方に時間がかかるか瞬間時に現れるかの違いはあるにせよ、自然と人間との間の物質代謝の攪乱という事では同じ根がある。特に資本主義の利潤第一主義の下で感染症が多発する状況が、乱開発やジャングル伐採などの中で起こっている。

近所の高蔵寺のシャガは3分咲き。

共産党コロナQ&A第三弾。福島県の自粛要請。マスクが至急届くように共産党の提案。手作りマスクつくり。

「新聞赤旗」19日付けに「共産党コロナQ&A第三弾」が掲載されました。お役立ち情報に加筆されパンフレットになりました。共産党のホームページからダウンロードされます、ご利用ください。

福島県の自粛要請が発表されました。地元新聞より。

マスクが必要な所に届いていません。国は製造から医療機関に直接届くようにすべきです。政府はマスクに転売行為を禁止していますが、メーカーや卸業者から仕入れた商品の通常販売は対象外です。国民に必要な分が届くように「必要買い上げ共産党の提案」です。

夫の手作りマスクつくりもプロ級です。助かってます。型紙も掲載します。最初はひどかったですが作り続けるうちにプロ級に。

今後どうするか?鮫川水系沼部地区河川改修のあり方について話し合い・コロナでごく少数の懇談。

17日、昨年の台風の豪雨で鮫川脇・沼部地区の田んぼに広範囲に水害が起きたことに対して、河川改修のあり方についいて等、県・いわき建設事務所河川砂防課渡部孝光課長、勿来土木小川航司所長、いわき市農地課門馬正彦農業土木係長等行政の各担当責任者6人と地権者・区長などが懇談し今後の方向を確認し合いました。今後どうするか?鮫川水系沼部地区河川改修のあり方等協議しました。遊水地として県に買い上げてもらうか、か買い上げをしないで遊水地としながら補償をしてもらうかなども含み今後の方向性を決めることも話し合いました。 コロナの関係があり人数は極力少なくして行われ、本格的話し合いはコロナ後になるという事にしました。昨年の台風時の鮫川水系は、夏井川水系より雨量は半分くらい、高柴ダムもゲート工事中で水位は低かったのですが、今後の事を考えると田に被害を及ぼす豪雨は頻繁に来ると思われます。
3月12日土木常任委員会では、水害をなくすための遊水池の位置づけなど質す。遊水池のあるのは、現在伊達市・東根川2か所で、いわき市湯本川1か所との説明で用地買収方式。国管理では阿武隈川上流須賀川地区1か所。

「県政作る会」申し入れ。 国の緊急事態宣言の対象地域が16日全国に拡大されました。

みんなで新しい県政をつくる会は16日、コロナ対策で第二次の申し入れを行いました。二本松郵便局でクラスター感染が発生するなど、県内でも事態は深刻を増しています。こうした事態を受けて、PCR検査体制の拡充、発熱外来の設置、高校の休校の扱い、県内事業者や労働者に対する補償等について県の対応を求めました。