17日、昨年の台風の豪雨で鮫川脇・沼部地区の田んぼに広範囲に水害が起きたことに対して、河川改修のあり方についいて等、県・いわき建設事務所河川砂防課渡部孝光課長、勿来土木小川航司所長、いわき市農地課門馬正彦農業土木係長等行政の各担当責任者6人と地権者・区長などが懇談し今後の方向を確認し合いました。今後どうするか?鮫川水系沼部地区河川改修のあり方等協議しました。遊水地として県に買い上げてもらうか、か買い上げをしないで遊水地としながら補償をしてもらうかなども含み今後の方向性を決めることも話し合いました。 コロナの関係があり人数は極力少なくして行われ、本格的話し合いはコロナ後になるという事にしました。昨年の台風時の鮫川水系は、夏井川水系より雨量は半分くらい、高柴ダムもゲート工事中で水位は低かったのですが、今後の事を考えると田に被害を及ぼす豪雨は頻繁に来ると思われます。
3月12日土木常任委員会では、水害をなくすための遊水池の位置づけなど質す。遊水池のあるのは、現在伊達市・東根川2か所で、いわき市湯本川1か所との説明で用地買収方式。国管理では阿武隈川上流須賀川地区1か所。
今後どうするか?鮫川水系沼部地区河川改修のあり方について話し合い・コロナでごく少数の懇談。
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