勿来憲法守れの共同センター、飛び入りの方も参加してスタンデング、こんなこと始めて!

27日、勿来憲法守れの共同センター、飛び入りの方も参加してスタンデング。こんなことは初め、「ガザの皆殺しやめろ!」「ロシアはウクライナ侵略やめろ!」「国のあちこちにミサイル配備するな!」「軍事費拡大やめて国民支援を!」、怒りを込めたスタンデングは、皆さんの心に確かに響いている、運動を広げましょう。

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総務常任委員会・総務と危機管理

26日、総務常任委員会でした。今日は総務と危機管理です。システム改修費用や関連議案など。一般事項では市町村財政事情が悪化している、コロナ・地震・維持管理等、この5年間で厳しいところも多くなっている、市町村からの要望を見ても市町村の裏負担も限界などの話も出ました。

森林環境税の名前を変える、5年間更に取り続けることでの条例改正は、国と2重取りになる問題と指摘しました。年間約11億円・93万7千人が払うことに成増(37都道府県実施?)。

危機管理では、吾妻山の浄土平駐車場に火山用のシェルターを設置するなど。

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勿来駅へのエレベーター設置の件、 日本共産党いわぶち友さんに聞いてみました

勿来駅へのエレベーター設置の件、 JRが今後、設置基準を変で日本共産党参院議員・いわぶち友さんに聞いてみました。

国交省鉄道局総務課に確認した内容は以下の通りです。

○ JRが今後、設置基準を変える見通しは現時点では無いとの事です。※ バリアフリー法の基本方針に基づく、令和7年度の整備目標では、1日の乗降利用数は3千人(自治体でバリアフリー法に基づく計画を策定する場合は2千人以上)。次期整備目標の検討が始まっているが、人数要件は変わる予定は無いとのこと。

◆ 使える可能性がある補助制度としては、既にご存知かもしれませんが、添付の「鉄道駅のバリアフリー化に対する補助制度」の「地域公共交通確保維持改善費補助金」ですが、事業者の申請が必要です。この補助金は、利用者数にかかわらず利用可能なので、事業者(JR)が申請すれば可能性がありますが、補助率は国が3分の1、自治体の補助率は決まっていませんが、一般的には3分の1が多いので、まず自治体が声を上げることと、JRが持ち出しの負担を了承することが前提になります。 以上

鉄道駅のバリアフリー化に対する補助制度  左記補助制度

決算特別委員会が設置され委員になりました。

25日、本会議が終わって、決算特別委員会が設置されました。共産党からは、宮川えみ子、神山悦子の2人が委員になりました。10月20日、21日、22日、また、出先では10月28日、29日、30日開かれます。3班に分かれて審議されます。例年あった膨大な資料もタブレットに収められています。

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今議会に提案されているベット削減計画です

今議会に提案されているベット削減計画です。トータル381床で、精神科病棟も入っています。国は1病床削減すれば、1病床当たり410万円の補助金を出します。病院経営が厳しい中で、背に腹は代えられないという感じで、なんと削減希望が2300床も出ました。

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「憲法守れ」いわき7者共闘

24日、「憲法守れ」いわき市平小太郎公園で7者共闘集会でした。日本共産党、立憲民主党、社民党、いわき地方労平和フォーラム、いわき市労連、小名浜地区労、いわき地区公運共闘の7者です。等を代表して熊谷委員長があいさつをしました。(宮川は議会で参加できず)