コロナワクチン対応困難山積・横浜市の例。国の第三次補正の重大問題。芸術的大根シリーズ。質問準備中。

コロナワクチン接種がいよいよ3月から始めると知事は定例の記者会見で表明。横浜市が検討している体制の内容を今朝のワイドナショーが紹介。それによると、1か所医師看護師等15人体制で1日に接種できる人数は280人程度、65歳以上の高齢者93万人全員に3か月で接種終了までには106か所の会場確保が必要と試算している。この試算は1日も休まない場合で、それが可能かどうかも不明。兎に角大変な体制をつくらなければならず、市町村だけでは到底無理。医師や看護師の確保を含めて医療機関を管轄する県が前面に出て体制づくりを主導しなければ進まない課題だと実感します。<宮本県議ブログ><横浜市の試算根拠>一日のワクチン接種・280人に必要な人員は、事務職8人・ドクター2人・看護師8人で15人(7時間)。

国の補正予算の問題

大根シリーズ

 

 

「今の政治許せない」と宣伝カーに、赤旗新聞読んで応援してもらいました。GO-T0-ホテルで感染。

24日、なこそ地域を菅野市議と街宣しました。「今の政治許せない」と宣伝カーに寄ってきた方が。赤旗新聞を読んで応援してもらうことになりました。最近宣伝をしているととても反応がいいのですが、このような方にも出会うのですね。

核兵器禁止条約発効おめでとう!!志位委員長コロナ関連等代表質問。街宣若い人から抜群の応援。困った時は共産党へ。原発避難浪江投書。バトミントン。

核兵器禁止条約発効おめでとう!!、1月22日発効!!、日本政府は今すぐ参加を!!志位委員長コロナ関連等代表質問。街宣若い人から抜群の応援。朝の通勤の方に街宣、若い方が指を立てたり、中学生が頑張ってくださいと言って通り過ぎたり、手を振ったり、何というすごい反応なんでしょうか!?ツイッターを通して、九州~、福島の相談者につながって急きょ駆けつける! バトミントン。

コロナ・大震災原発事故・豪雨対策等、新年度予算に対する知事への申し入れ

21日、コロナ・大震災原発事故・豪雨対策等、新年度予算に対する知事への申し入れを行いました。神山団長が総括的説明と子どもの健やかな成長と教育、宮本議員がコロナ対策と福祉型県づくり、吉田議員が東日本大震災原発事故、私が地球温暖化に本気の取り組みを、大橋議員が農林水産業・商工業、観光、ジエンダー平等、人権ん尊重などを取り上げ説明しました。知事は、①コロナ対策②大震災原発事故③地域創生人口減少が大事な課題、特にコロナが前に進まない限り、取り除く、全力を尽くすと述べました。

申し入れ全文は以下をクイックしてください。

2021年2月定例会申し入れ_完成版

2月県議会に向け知事へ要望書を提出しました。①「新型コロナ対策」、②「東日本大震災・原発事故から10年目の節目の年」、③「地球温暖化対策」④「県の新総合計画の策定について」、これらを3項目を中心に内堀知事へ直接要望しました。

①「新型コロナの感染症対策」については、知事として無症状者を発見・追跡・保護する「科学的知見」に基づいた実効ある対策を求め、さらに感染の現状分析し、県民への情報開示を求めし、県民の協力を得られる心に響く訴えを行うよう求めました。本県の陽性患者は562人(1/20発表)で昨年をピークを上回り、病床利用率も即応病床では、「ステージ4」です。この間約90%までひっ迫する事態までなっています。死亡者は、34人になり東北最多となり、死亡率は全国1.4%に対し本県は2.3%と厳しい現状にあります。

②「大震災・原発事故から10年」については、避難者は県発表だけでも3.7万人、実際にはその2倍が故郷に戻れない現状です。しかし、県は国家公務員宿舎から退去を迫り、裁判にまでかけたり、2倍の家賃を請求したり、親戚まで協力を求める非情なやり方を行っています。復興公営住宅での孤独死も増えています。賠償や除染も打切るとしています。原発事故は国・東電が起こした「人災」であり、その加害責任を今後も果たすよう強く要請。汚染水の海洋放出中止、多額の復興予算を投じる”惨事便乗型”のイノベ構想や国際研究拠点整備の中止を求めました。

③「地球温暖化対策」については、本県として「CO2排出ゼロ宣言」をすること。再メガ発電中心から地域循環・住民参加型へ再エネを転換すること。自家発電や省エネ住宅への支援を求めました。また、1昨年の台風災害をふまえ、流域全体の河川対策を全庁で実施すべき、維持管理予算を含め予算の拡充を求めました。

④「県の新総合計画」の策定については、保健・公衆衛生の体制強化、福祉型県政への転換、子ども・教育の充実では県立高校の統廃合計画の凍結を、農林水産業・商工業・観光の振興、ジェンダー平等と人権尊重の県政等を求めました。

知事は、これら共産党の提言もふまえ、「コロナ対策」、「原発事故からの10年」、「地方創生・人口減少対策」の3つの観点で取り組むと述べました。代表質問(60分間)には、神山県議が立つ予定です。追加代表質問は宮川(30分)、一般質問には吉田県議(20分)です。

いわき好間工業団地バイオマス発電記・アップ。

菅野市議の好間工業団地の「福島県いわきバイオマス発電所」視察記をアップしました。20日午後、エイブルエナジーが好間工業団地に作っているバイオマス発電所の建築現場視察を吉田県議、高橋市議ら、私も含めて8人で行って来ました。副社長ら幹部5人くらいで応対してくれました。30分の予定が40分以上となりました。大気や排水は環境影響評価にのっとって、すすめるので大丈夫です。とのこと。また、燃料の木質ペレットは、形が崩れると燃料にならないこと、水に濡れると膨らんでしまい、酸化がすすみ、発火する場合もあるとのこと。最後は地域の住民としてしっかり注視していきます。と迷惑かけないように申し上げてきました。出力は11.2万kWで木質ペレット発電所としては国内最大規模、1日1350トンのペレットを燃焼し、24時間操業することから、大気、水質、振動など環境への影響、また海外から輸入する燃料は小名浜港から大型トラックで発電所まで輸送することから地域や環境への影響が心配です。木質ペレットを燃料は、森林育成と合わせなければ温室効果ガスの抑制にはならず、海外からの燃料調達では地球規模での監視が必要です。

<同行者記>大量の木質ペレットを外国から輸入し、毎日25往復も大型トレーラーで小名浜から好間工業団地の発電施設迄運ぶと言う。再生可能エネルギーという錦の御旗を掲げた大企業の金儲けのダンプカーに踏み潰されるような気がする(。)

 

 

時短営業協力金支給円滑提供の支援の協力従事要望・行政書士会が要望。知事申し入れ作り。

19日、行政書士会・同政治連盟の皆さんが、時短営業協力金関するに緊急要望に見えました。新型コロナ拡大防止協力金支給を実行あるものにするために情報提供をしてほしい、書類審査等の業務に従事させることを検討していただきたいと言う内容でした。金沢会長、小泉幹事長が見えました。県議団は、明後日の知事要望書作成に意見交換したり調査をしたりで夕方遅くまで作業しました。