各界から大軍拡の危険な暴走に意義あり!

自民・公明に岸田内閣の危険な暴走に強い懸念や危惧を持つ声が上がっています。タレントのタモリさん、俳優の吉永小百合さん、また、自民党の元の総裁河野洋平さんなどです。以下の記事を見てください。https://www.facebook.com/100011179440980/posts/pfbid0DWTQFE93bYG9mzbe5BTygWoxyvhG6bAQbnRCCUmewVSjP5gh83m3RnEia27edfdtl/?sfnsn=mo

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新年あいさつ・各団体訪問

11日、新年のご挨拶を兼ねていわき市の各団体訪問を行いました。訪問先は、商工会議所、渡辺法律事務所、全建総連、森林組合、JA、医師会、県漁連、いわき漁協、薬剤師会です。仕事はじめなどで留守も多かったですが、軍拡戦争・暮らし生業破壊の岸田政権の危険性など意見交換をし、資料も届けました。

写真上は、いわき医師会。下は漁連会館。

かけはし1月号

かけはし<1月号>  高齢者の公共交通の無料化を

12月定例議会代表質問で、要望の多い高齢者等の足の確保の問題を取り上げました。福島市は75歳以上の高齢者にバスと電車代の無料化支援を行っており大変喜ばれています。共産党県議団の試算によると、仮に県が全県で福島市と同様の支援を行うとすれば、年間約10億円程度と試算されます。全市町村への支援を県として行うように求めました。県の一般会計予算は約1兆5千億円で、千分の一にもならない予算で実現できます。

タクシー代の補助を

田村市では、タクシー代の補助を行っており、1回500円、往復で1000円の補助があり、高齢者を支えています。 鉄道や路線バスの利用が困難な高齢者にタクシーの運賃を補助すべきと求めました。公共交通を利用せざるを得ない高齢者等の足の確保については、各市町村が様々な対策を行っていますが、県の支援が重要です。交通権を人権として位置づけ、総合的対策を講じ移動手段を確保すべきです。

高齢者が自ら運転しなくてもいい環境の整備を

1998年から導入された「運転免許証の自主返納制度」の利用が増加しています。2019年には「運転経歴証明書」交付要件の緩和も行われました。また、多くの自治体で、「自主返納」者への支援として、バスや電車などの公共交通機関やタクシーの運賃割引が受けられるなどの施策を設けています。運転に不安を感じるようになった高齢ドライバーの「自主返納」しやすい環境づくりも必要です。さらに、近年の先進技術によって「衝突被害軽減ブレーキ」やアクセルとブレーキのペダル踏み間違い防止対策などが開発されており、このような機能をつけた「安全運転サポートカー」や後付け装置の設置などの普及の促進により、交通事故の減少も期待できます。

【日本共産党の交通政策】(日本共産党のホームページより)

① 高齢者が支障なく日常生活を送れるよう、地域鉄道、地域循環バス、オンデマンド交通、乗合タクシー、福祉タクシーなど地域公共交通網の整備を最優先してすすめ、高齢者の移動手段を切れ目なく確保します。② 地域住民の支え合いによる高齢者の移動手段確保の取り組みを支援します。③ 高齢ドライバーが自主的に運転免許証を返納しやすい環境つくり、自治体による運転免許証の自主返納を支援する取り組みを、国として積極的に後押しします。④「衝突被害軽減ブレーキ」やペダル踏み間違い防止対策など安全運転支援システムの購入支援に取り組みます。

オンデマンドバス出来たら良いね・広野議会報告と懇談

9日、広野町で広野議会報告と懇談を行いました。畑中大子広野町議と宮川えみ子が行いました。町民バスは今のところ無料で助かっている、これからは、門口まで迎えに来てくれるバスだといいよね、畑中さんが議会で取り上げてくれる、畑中さんはうちらの声を議会に届けてくれる、絶対落とせないよねと皆さんの声です。国の軍事費増額は絶対反対と。