少子高齢化・人口減少対策特別委員会

5日、少子高齢化・人口減少対策特別委員会でした。今回の調査事項は、健康長寿社会に向けてと健康寿命の延伸に向けた取り組みの推進でした。保健福祉部長説明で福島県民の健康指標は依然として厳しい状況にある、食・運動・社会参加促進を三本柱にして進めると説明。しかし、福島県はメタボ指数が17、3%で全国ワースト4位、喫煙率が21、9%で全国ワースト3位など厳しい状況です。

東日本大震災で離職した医療従事者の流出防止については、回復は進んでいるが、全国レベルでは医師の偏在はワースト43位で県民をめぐる医療関係は相変わらず厳しいと言います。看護助手の導入に向けた事業を実施する事については労働条件整備が必要という意見も。

県民の健康についてみても、大震災原発事故の影響はいまだに大きいです。それにコロナ禍です。菅政権が内閣の基本方針に大震災原発事故のことを一言も入れなかったことは大問題です。

HORIZON_0001_BURST20201003053232702_COVER.JPG

フードバンクプロジェクト・海外の方・青年の方・青年の家族の方・支援をしたいという方など賑わい

4日、いわき駅前で行われた民主青年同盟めひかり班主催のフードバンクプレジェクトは、海外の方・青年の方・青年の家族の方・支援をしたいという方など多様な方々の参加で賑わいました。

海外留学生の参加があったり、アメリカでのNPO支援活動の話をしてくれる方もいました。

DSC_0272.JPG

コロナ禍で仕事を失って大学生と高校生を育てている方の相談などもありました。

HORIZON_0001_BURST20201004130949255_COVER.JPG

私・宮川と熊谷とも(共産党地区委員長)、岩渕とも(参院議員)もコロナ禍で相談したい方の対応などお手伝いをしました。

HORIZON_0001_BURST20201004131324939_COVER.JPG

主催した民生同盟めひかり班は、準備は大変だったが多くに方の協力をいただいて本当によかったと言ってました。ご苦労様でした。

フードバンクいよいよ明日ぜひお出かけを・お手伝い歓迎。田人赤旗新聞配達。

フードバンクいよいよ明日ぜひお出かけを・お手伝い歓迎。 たくさんご協力いただきました。ありがとうございました。買い物袋をご持参ください。

田人赤旗新聞配達、あさの5時頃・まだ月が出てました。

DSC_0226.JPG

今頃たくさん咲いてきた彼岸花

小名浜港人工島・国際バルクターミナル供用開始

3日、小名浜港人工島・国際バルクターミナル供用開始式でした。国土交通大臣・復興大臣・知事・市長等の挨拶がありました。バラの石炭の積み下ろしに大型船(12万トン級)が着岸できるようになった(水深18メートル)、また、これからどんな使用を広げるか課題だと言います。多額の税金を使って作ったが使い方はこれから?【下の写真は、人口島に行くマリンブリッジ】

DSC_0233.JPG

HORIZON_0001_BURST20201003105221142_COVER.JPG

増子参議院議員は、石炭はこれからはだめだ、どのように使うかだとも。

DSC_0242.JPG

DSC_0243.JPG

郡山・逢瀬川水害対策工事と東部幹線道路調査、土木常任委員会

10月2日、土木委員会は、郡山・逢瀬川(若葉町地内)水害対策工事と東部幹線道路(水神山工区)の進捗状況を調査しました。逢瀬川付近は昨年の台風で大きな被害を受けたところです。被害に遭われた地元の方も見えてました。

DSC_0216.JPG

HORIZON_0001_BURST20201002101323673_COVER.JPG

DSC_0224.JPG

HORIZON_0001_BURST20201002095226522_COVER.JPG

DSC_0221.JPG

HORIZON_0001_BURST20201002101323673_COVER.JPG

DSC_0225.JPG

「無料フードバンクプロジェクト」学生若者応援!!10月4日(日)午後1時半~いわき市JRいわき駅前

「無料フードバンクプロジェクト」学生若者応援!、10月4日(日)午後1時~3時、inいわきJR駅前。お気軽に。周りに知人にPRして!反応続々。

DSC_0195

フードバンクチラシ

土木常任委員会・県北浄化センター水害対策の改修費用は120億円、再度水害にならない対応可か?疑問が続出・

10月1日、土木常任委員会でした。県北浄化センター水害対策の改修費用は120億円との事でしたが、しかし改修内容が再度水害にならない対応可か?各議員から疑問が続出しました。

公園の水道の蛇口をセンサー方式にするなどコロナ対策が各部署に出てきました。

福島原発生業訴訟が高裁で全面勝訴・国東電の責任を明確に。

9月30日、福島原発生業訴訟の判決が仙台高裁で行われ、国東電の責任を明確にした全面勝利の判決が出されました。

DSC_0208.JPG

DSC_0200.JPG

DSC_0207.JPG

DSC_0214

馬奈木弁護士・各弁護士の説明では、国・東電に責任を認めた。国を初めて被告にして戦った。東電は営利企業だから安きに流れるそれを織り込んで規制するのが国だと。金額もかなり高額・下がったところもあったが。会津まで妊婦子ども認めた。高裁では現地に足を運んでもらった。該当箇所もかなり広がった。

金額に現れなかったが、国に法的責任を認め被害に見合ったことをすべきとしたので、政治的に医療など現物給付などで頑張ってほしい、救済対象が広がった。国も必死だったがことごとくつぶしてくれた。中間指針で責任抜きで一律とりあえず出したが責任を上乗せした。地元知事が最高裁を待ってと言ったらみんな死んでしまう。役割を果たすべきだ、と。来年3月以降順次時効になっていく、確定したときは時効になってしまう、時効対応をと。関西訴訟の方は、全国に避難している方も見守っている、また、玄海原発差し止め訴訟の方々も全国にアピールすると。原告団の皆さんも、共産党や他会派に報告。内堀知事にも報告。【上は県民連合の皆さん】

DSC_0222.JPG

DSC_0223

文句ない共感?!・日本共産党宮本質問

29日、日本共産党の宮本議員の質問でした。コロナ・伝承館・原発事故・環境・農業の各問題になど、他会派も文句ない?!質問のようでした。特に20日オープンした伝承館について、「批判をしない」ことを語り部に求めたことは、原発に対する県の姿勢が重大に問われます。

一般質問原稿宮本_読み原稿,

全体分文章は、上部をクイックしてください。精査はされていません。