いわき市民訴訟感謝の集い

16日、「原発事故の完全賠償をさせる会」の感謝のつどいに参加しました。みんなで喜び合い楽しいひと時でした。 伊東達也団長が「この13年余に100人を超える原告が無念のうちに亡くなった」「仙台高裁判決は結論で国の原発事故への責任を認めなかったが、最高裁不当判決を乗り越える力になるものと確信する」と述べ、黙とうと挨拶を行いました。

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共産党県議団・知事申し入れ、福島県議会は12月3日開会予定

11月15日、共産党福島県議団は知事申し入れを行いました。12月定県議会は12月3日開会予定です。

2024年12月定例会知事申入れ_完成版   詳しくは左記をクイック

2025年度県予算編成に関する申し入れ第一次_完成版  詳しくは左記をクイッククイック

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総選挙で自公政過半数割れ、これまでの自民党政権言いなりの県政から、県民の命・暮らし・生業を守る県政への転換を求めました。国が復興予算は避難指示解除から10年で復興加速化交付金の見直しの考え方が示されたことを受け、知事は報道に驚いたとしていました。中小業者の倒産が2010年以来初の100件を超えたと報道されたことで倒産廃業させないための支援策、特に倒産廃業が続く介護事業者については、訪問系介護報酬引き下げ徹を国に求め県も対応を求めました。コロナ感染症が5類以降1年間で全国死亡者が3万人、県内では696人と東北最多となったことで県の公費負担の復活を求めました。