「復興加速化・安全安心な県つくり特別委員会」県内調査・第一日目(1)

第一日目は・7日、相馬双葉漁協は、渡部裕次郎理事の説明を受けました。震災前比で、数量は約2割、金額は3割弱です。処理水は心配、日々の努力を生かしたい、水揚げが増加している「とらふぐ」を新しい相馬の新名物にしたいと。(このくらいでk4000円・1匹8000円とか)

(株)飯崎生産組合は、国の全面支援で圃場整備を。農業機械の共同利用、大型機械が自前では採算は合わないと。農地と河川脇のかん地の管理問題の課題を頂ました。まだ30パ-セントの方しか戻っていないとも。

県道・長塚~請戸復興道路。余りに豪華で「無駄?ナンボ国から予算が来るとしても」と、言う声。1メ-トル・300万❗️
あの、国が作る多額の税金を使う復興公園につながります。避難者家賃問題の追い出し裁判と比較して怒りが増しますね。

泊ったホテルとその近辺

視力障碍者の方から要望・駅前を明るくして要望。その後3日で照明実現。

11月2日、視力障碍者の方から要望で菅野市議と現地調査を行いました。植田駅前を明るくしてとの事。障碍者の皆さんのみならず実の要求ですね。立派な照明器具があっても維持管理ができていません。さっそく要望しました。

その後3日で実現照明実現、菅野市議にいわき市に要望していただきました。5日朝の写真。照明バッチリ。