新型コロナウイルス対策の抜本的強化を求める申し入れ・日本共産党県議団。

日本共産党県議団は、2日の本会議後に、新型コロナウイルス対策の抜本的強化を求める申し入れを副知事と教育庁に申し入れました。財政的支援学校の臨時休校に伴う子どもの居場所作りなどです。全文は以下の通りです。

再エネは地域主導型で・いわきの医師不足対策・ダムの事前放流・漁業者支援など一般質問

3月2日、日本共産党議員団を代表して、再エネは地域主導型で・いわきの医師不足対策・ダムの事前放流・漁業者支援問題など一般質問を行いました。1、小玉ダム事前放流が可能な対策を。高柴ダム・四時ダムの事前放流を早急に。2、漁業への支援を。3、森林伐採への対策を。4、再生可能エネルギーについて。   5、いわき市の医師不足について   6、イノシシたいさくについて   7、公共交通対策について。

傍聴に見えた方との写真を撮るのを忘れてしまいました。

質問の全文は以下をクイックしてください。(未定稿)

宮川一般質問答弁

 

復興の在り方がイノベ関連事業優先され、避難者・被災県民置き去りを見直すべき。日本共産党代表質問

26日、日本共産党・宮本しづえ議員の代表質問でした。宮本議員は、予算編成の見直しを知事に求めました。福島の復興の在り方がイノベ関連事業優先され、避難者、被災県民置き去りを見直すべきと求めました。初期の復興計画・日本一子育てしやすい県・全国に誇れる健康長寿の県・原発に依存しない社会をめざし再生可能エネルギーさきがけの地を目指すとしたスローガンと大きく外れているとし転換を求めました。
昨年の台風災害を踏まえた新年度の県管理河川の事業費は補正予算を含めると617億円、イノベ関連事業費は876億円、うち復興関連道路整備費は450億円に上ります。汚染水の海洋放出に県として反対を明確にすべきと質しました。
コロナウィルス感染症の対応では、医療現場や県民が検査を希望した場合に受けられる体制整備が重要ではないかと指摘し、国の基準通りでなくても県の独自の判断で感染の拡大防止策を取るべきだと対応を求めました。
県内の深刻な医師不足について、医科大学の定員130人の維持を求めたのに対して、県は国に定員の恒久化を求める意向を明らかにしました。
県民の反対を押し切って高校統廃合を進めることは、県が進める地域活性化や人口減少対策にも反すると質しました。多くの皆さんが傍聴に見えました。

代表質問全文・精査されていません。代表質問原稿 2/25修正

26日・午後1時~日本共産党宮本議員の代表質問・ラジオ福島で放送、是非お聞きください。

26日・午後1時~日本共産党・宮本議員の代表質問・ラジオ福島で放送、是非お聞きください。

吉田英策議員の代表質問は、28日・3時過ぎから、宮川えみ子の一般質問は2日・2時半頃からです(放送はなし)。皆さん準備に余念がありません。

自民党の代表質問は21日、県民連合は25日に終わりました。

「スマホに子守をさせないで」子育てカフェ。憲法共同センター署名。

22日、「スマホに子守をさせないで」子育てカフェに参加しました。いろんな話が出て今の実態が良くわかりましたが、取り組みはこれからです。ネットワークが大事です。

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定例の憲法共同センター署名活動に参加しました。

雪の無い福島・県庁周辺・質問作成の日々

20日、福島市は雪がありません。例年は積もって凍って寒いのですが。議会は休会ですが質問作成で福島市に泊まっています。作業の合間に県庁周辺を散策しました。雪囲いも今のところお役に立ってないようです。隣の公園では雪がないので小さい花が咲いていました。この公園は大震災・原発事故前はうっそうとした木々と、地面は苔に覆われていました。事故後放射能を取り除く除染のために丸坊主にされてしまいました。最近はやっと少し木々が伸び地面もそれらしくなってきました、前のようになるのには数十年かかるでしょう。 県庁6階からみても雪の無い景色です。

モラルハザード・無知?・大失政!、安倍内閣も末期中の末期

安倍首相の底なしの虚偽答弁が広がっています。「桜を見る会」では、前夜祭会場となったホテルが、これまでの安倍首相の答弁を完全に否定する見解を発表しました。明細書を発行しなかったことも、あて名の無い領収書を発行したこともないと。例外があったとは答えてないと。 法解釈を知らぬまま変更、森法務大臣。身びいきの東京高検検事長の定年延長。消費税増税の愚策報道・イギリス。アメリカの新聞。

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