16日、選挙後初の12月定例議会での日本共産党・神山代表質問では、台風19号、豪雨災害の被災者に対し、国に被災者生活再建支援法の対象基準の見直しを求めることと合わせて、県にも10万円にとどめず更なる経済支援を求めました。知事は答弁で、国に制度の見直しを求めているとし、県として法の対象から外れる半壊と床上浸水について10万円を給付、家具や住宅修繕の一助にしてもらうことにしたと説明。費用の一助としか。
再質問、再々質問と時間いっぱい質問をしました。

代表質問全文は、以下をクイックしてください。(精査されていません)

岩渕参院議員と訪問活動、赤旗新聞の購読協力者が6人も。全く読んだことのない方も4人が購読してくれました。選挙良かったね・参議院?岩渕さん?テレビで見てるよ・桜見る会徹底してやって・共産党もえみちゃんも大好きだよ・ちょうどよかった裏山の水が出る問題頼む、などなど対話が弾みました。
懇談で清水市長は、国に対しては罹災証明の場合は、床上は水位で差をつけないでほしい、水位に関わらず被害は同じと。また、災害公営住宅の空いているところは入居できるようにしてほしいとの要望を受けました。
常任委員会の正副委員長を自民党で独占しようとしたので、共産党と県民連合は反対しました。(自民が福祉公安委員長枠を公明に)【下、正副委員長自民独占は反対】



教育署名提出前に意見交換。教育予算を増やさなければゆき届いた教育は進まないどころか質を落とす。31年間取り組んできたこの署名は4億筆になった、最近は教員の忙しさが多くの皆さんの認識になった。福島県は、今年度は水害もあったが昨年よりも集まったなどの意見や感想が出されました。また、強引な県立高校の統廃合問題に対する意見や要望も出されました。



福島市は四分の一程度の補助を検討中です。南相馬市は2020年度から3人目以降無料の予定です。


共産党県議団の所属常任員会は、総務・吉田英策、企画環境・宮本しづえ、商労文教・神山悦子、農林水産・大橋さおり、土木・宮川えみ子です.。新人の大橋さおり県議を含め5人の党県議団です。なお、県議会は自民党31人、県民連合18人(国民民主10、立民2、無所属5)、共産党5人、公明党4人の4会派です。

この処分場が設置された時も多くの反対運動が起きました。この処分場は関東圏を中心に約70自治体からの焼却灰・ばいじん及び不燃物残渣を埋め立てとしています。
私どもも多くの、皆さんと協力して再搬入中止を求めていきます。