高校・特別支援学級教育費予算増額を。避難者住宅追い出しやめて。私学助成を。要望聴取会。

2日~3日は、日本共産党の要望聴取会です。今日は、福島県高等学校教職員組合、原発事故被害者団体連絡会、福島県私学団体総連合会の皆さんでした。高校教職員の皆さんは、30人学級・過疎地での教育環境整備・学校施設整備・スクールソウシャルワーカーなど教育予算の増額等をなどでした(逸見大介委員長・永井國之書記長)。

原発事故被害者団体連絡会(ひだんれん)の方は、自主避難者の裁判での強制追い出しをしないでほしい(今議会に県が準備している)などの緊急要望でした。

私学団体総連合の皆さんは、OECDの中で最下位の日本の教育予算などに触れながら、福島県は特に原発事故以降子どもの数が減って私学経営も厳しくなっているといい、各種の予算に関する要望でした。知事も福島県からの若者の東京への転出を止めると言うなら、奨学金の整備も重要など意見交換をしました。

文書にて県建設産業団体連合会、県市長会、県町村議会議長会、県町村会、県水道協会等の皆さんです。

 

9月15日宮川えみ子事務所開き、10月6日小池晃演説会へお出かけを。ポスター・街宣・つゆ草。

福島県議選は、10月31日告示~投票日は11月10日です。

9月15日(日)午後2時~宮川えみ子事務所開きが行われます。いわき市植田町根小屋24-4、☎0246-88-6967、88-6968(中岡マクドナルドから植田中学校方面に200メートル)。

10月6日(日)午後1時半~日本共産党小池晃演説会です。植田町八幡台やまたまや、入場無料どなたも自由に参加できます。是非小池晃書記局長のお話をお聞きください。ポスターができました。 心優しいつゆ草がたくさん咲いています。

憲法9条変えるな!消費税増税して軍事費に使うな!共同センター署名。「僕も抱っこ」。

31日、憲法9条守れの共同センター署名をスーパー前で行いました。防衛省が来年度の軍事費の概算要求を総額5兆3223億円と過去最大に要求しました。(いずもの空母化に31億円、F35B1機141億円)。消費税増税して軍事費に使うなと訴えました。

「僕も抱っこ」、里帰り出産の孫を抱いて写真を撮ろうとしたら、猫も抱っこのおねだり。福島県議候補古川よしのりさん宅。あったかいね、楽しいね。【8月31日付け日刊赤旗新聞より】

「県道からの雨水が一挙に家に流れ込む」対策を!要望。街宣。

29日、泉町の方と「県道からの雨水が一挙に家に流れ込む、雨が降ると心配で心配で」と、対策を求めていわき建設事務所に要望しました。上流部の県道側溝が改修されてから一挙に雨水が家に流れ込むようになったものです。流量に見合った大きさと流末の付け替え等専門家の立場で検討し改修を求めたものです。建設事務所の企画管理部・佐藤勇雄管理課長に手渡し、諏江所長にも話しました。朝の定点街宣。県議選が近くなったせいかな?通る方皆さん手を振ってくれます。

自宅に咲いた百合の花、ホットさせられます。

「二地域居住を進めたい」双葉町。「IC開通で人間も通れるように・やっとスタート」大熊町。日本共産党国会議員団福島チームと原発避難で自治体調査。

28日~29日、日本共産党国会議員団福島チームと共産党福島県議団5人と同予定候補3人が原発避難地域の双葉町と大熊町を調査しました。29日は現地調査と各町長との懇談等です。メンバーは、高橋衆議院議員が団長で・藤野・赤嶺(29日のみ)衆議院議員、岩淵事務局長・吉良・山添の各参院議員と5人の福島県議団と予定候補大橋さおり・丸本ゆみこ、古川よしのりさんです。

双葉町・井沢町長との懇談は避難先のいわき市東田地区にある仮設役場で懇談しました。【まず、東田町の双葉町役場前】【井沢町長と懇談】

その後、新設されたばかりの大熊町町役場で吉田副町長と懇談。大熊町の苺工場見学。

その後、双葉町の中間貯蔵施設などを視察しました。双葉町役場屋上から中間貯蔵施設を見る【双葉町役場から】

8年前の大震災・原発事故の2011年3月11日のままになっている町役場の中を。

草が生い茂って家も隠れてる。

29日の赤旗しんぶん。

「みんなで新しい県政をつくる会」との懇談・9月定例会県議会にむけ

26日、9月定例会県議会にむけ「みんなで新しい県政をつくる会」との懇談を行いました。県政報告をこちらから行い、各団体の皆さんから取り組みや要望等意見交換をしました。最賃・高校統廃合・学校給食・公営住宅保証人問題・農業・医療介護等多方面にわたりました。

島根原発再稼働避難問題で調査に

26日、島根原発再稼働避難問題で米子市議会、境港市議会の皆さんが来福。中国電力島根原発、2号機の再稼働、3号機の新規稼働での問題です。原発避難地域周辺や避難者との対話、県の説明などを受けたとの事。県議団とも意見交換をしました。避難と言っても、重大な困難・リアルさも受け止めていただけたかもと思いました。地元での活躍を願っていま。来福された皆さん。

県議選勝利の政策学習と決起集会。三上監督を囲んで反省会。

25日、11月の県議に選向けて全県決起集会が開かれ政策の提起・学習、活動報告や情勢報告がありました。政策について各候補者からも待たれていると報告がありました。学校給食無料化、高齢者を中心にした公共交通対策、高校の統廃合や学力テスト、原発問題などです。福島県は財政規模は全国一位なのに老人福祉費は35位等、大型事業はどんどん進めるが県民に冷たい県政、安倍政権に直結した県政にどう対決していくか、建設的提案もしながら頑張る決意を確認しました。また、いわき市選挙区の激戦状況の報告もありました。岩淵とも参院議員から県政にかかわる国会報告がありました。各候補からの決意表明がありました。

夜は、いわき市文化センターで開かれた、「いわき平和の集い実行委員会主催の映画「標的の島風(かじ)かたか」と監督の講演がありましたが、反省会だけ参加させてもらいました。三上智恵監督のエネルギーあふれるお話し、戦争の悲劇だけではだめ、なぜ起こったか、なぜ防げなかったのか、加害の責任、これらを深く掘り下げる事という話は納得できました。

赤旗読むよここでやって・バーべキュー若者も給食無料化よろしく・津波の時世話になった・地震の時水ありがとう・大学の無償化はどうなってるの?同じ年だ頑張ってなど等、すごーい反応。

24日、午前の懇談会に続いて、勿来地区で街宣。津波の時世話になった、地震で水出なかった時宮川さんの事務所で水いっぱいもらった、子どもが2人大学に行っている授業料の無料化はどうなっているの?宮川さんと同級生だ頑張って等、どこに行っても励ましの人が出てくる。

夕方も小名浜地区で街宣、赤旗読むよここで(街宣)やって、バーべキューの若者も給食無料化よろしく等反応いっぱい。坂本市議と顔の広いりえちゃんと。