「水野・熊谷・宮川・吉田」連盟ポスター一斉張り出し

16日、「水野・熊谷・宮川・吉田」連盟ポスター一斉張り出しを行いました。参院・衆院・県議の各候補です。他党のポスターも目立ちます。訪問活動で「赤旗新聞の購読や、水野さち子と共産党」の政策を届けたり、街頭から政策を訴えたり、雨の合間に有効に行いました。激しい雨が窓を打つと面白い風景が見えました。電柱も電線も景色もゆらゆらです。

共産党の政策を持参して団体訪問・排水処理対策の要望もいただく

14日、私・宮川と吉田えいさくの両県議と熊谷とも(衆議院5区予定候補)いわき双葉地区委員長の3人で、各団体訪問を行いました。県漁連、いわき漁協、医師会、JAさくらいわき支所、商工会議所・W法律事務所、K眼科です。共産党の参院選政策・水野さち子野党統一候補の政策などを持っての訪問でしたが、消費税増税しなくても財源はあることを示すと、皆さん乗り出して関心を示してくれました。別紙特に赤旗6月号外(おにぎりチラシ)は大反響でした。また、県漁連では、水産物加工等によって大量に排出される汚れた水の処理対策の支援を求められました。県内相馬漁港や県外石巻漁港の先進など示して頂きました。まずは実態の調査が必要です。

「最低賃金をただちに全国どこでも1000円を!」、みんなで新しい県政をつくる会と日本共産党県議団との懇談

11日、6月定例議会を前にして「みんなで新しい県政をつくる会」と日本共産党県議団との懇談がありました。県議団からは知事申し入れの内容や議会に提案されている議案や補正予算などの説明をしましした。県労連からは、12年間で2倍以上に広がってきた地域別の最低賃金の格差是正、最低賃金引き上げのための中小企業への支援が必要であることなどの意見交換をしました。また、今後5年間で25の県立高校を13校に統廃合する事や県独自のテストを新たに行ったことでの問題点、大型店出店を広げるための「商業まちづくり条例」の基本方針の見直しなど意見交換をしました。

最低賃金は現在、東京は時給985円で福島は772円と213円も格差があります。年収で43万円です。地方から労働力を流出させ地方を疲弊させています。中小企業の社会保険料の事業主負担分を減免して賃金引き上げを応援する必要があります。そのための中小企業予算を大幅に増やす必要があります。

安倍政権は中小企業の賃上げ支援の予算を2014年の35、9億円から2019年には6、9億円と5分の一に削りました。中小企業1社あたりわずか200円です。

予算規模を現在の1000倍の7000億円に拡充し労働者を雇用すれば赤字でも負担する社会保険料の事業主負担分を賃上げ実績に応じて減免する中小企業賃上げ支援制度を作ることを共産党は提案しています。

「ホットケーキ(ほっとけないビラ)・(おにぎりビラ)いいね!」街宣でも

9日、今日も参院選の政策を街頭から訴えました。同時に「ホットケーキ(困った人はほっとけない)ビラ・赤旗号外」も評判です。「表面は暮らしに希望を」・裏面は「知ってほしい共産党のこと」が載ってます。

【下・ホットケーキ(ほっとけない)ビラ】

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【おにぎりビラ】

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何といっても全国すべてで一人区が野党共闘でまとまったことで、活気が出ています。煙草を吸う感じで事務所からでて聞いてくれる人、訪問では皆さん歓迎してくれて気持ちがいいです。「選挙区は水野さちこ、比例は共産党でよろしく」と。

地元中岡第二公園草刈り。

9日朝6時から、恒例の地元中岡公園の草刈りでした。朝早く起きて赤旗新聞を配達して、新しい共産党の号外と水野さちこさんの組み合わせビラを配布して草刈りに出向きました。皆さんそれぞれのやりやすい道具を持って、また、区で持っている草刈り機などを持ってきました。小さめの熊手はヒットでした。

勿来地区で泉地区で、野党統一候補水野さんと共産党をよろしくと街宣。憲法変えるな共同センター署名。

7日は熊谷とも衆議院5区候補と泉地区を、8日は勿来地区を「比例は共産党・選挙区は野党統一候補水野さち子・さんを」と街頭から訴えさん。8日は、憲法共同センター署名。自民党安倍首相が今度の参院選で憲法に自衛隊を書き加える公約を示し、兵器の爆買いなどを行っていることに危機感を感じてきているのか署名の反応が盛り上がっている。「安倍を何んとかしてほしい」と2人から言われた。

熊谷ともさん・福島5区衆院候補として発表

日本共産党福島県委員会は、衆議院福島5区選挙区候補に熊谷ともさんを擁立する事を発表しました。1979年10月30日生まれ、現在日本共産党いわき双葉地区委員会委員長、妻・子ども3人といわき市に在住。【写真は、記者会見(2019年6月6日)】

【写真は、2017年夏の衆議院選挙の時の写真です】

水野さちこ参議院福島選挙区候補と意見交換

6日、水野さちこ参院候補を招き、共産党福島県委員会事務所で、選挙必勝のための意見交換と懇談を行いました。県内野党と市民連合が政策合意した内容、とりわけ憲法9条改憲反対、原発ゼロ、消費税増税10%中止の3点を語りつくすことが、県内有権者の気持ちと噛み合い、勝利の力になることをおたがいに確認し、全力を尽くすことを、誓い合いました。
水野候補は、保育士として働いてきたが、原発事故直後に子どもたちが眠れないと訴えたことが政治家を目指す動機だったと述べ、原発事故の被災地福島だからこそ原発ゼロを訴えて行きたいと決意を述べ、参加者とがっちりと握手を交わしました。

75歳以上のバス代等無料化の調査へ福島市に

4日、75歳以上のバス代等公共交通の無料化を行っている福島市へ、吉田英策県議と一緒に調査に行きました。都市政策部・遠藤部長、同交通政策課・廣澤副主に対応していただきました。福島市の無料化の歴史は長く、2010年から始まり、現在は福島交通バス・JRバス・飯坂電車が対象との事。全公共交通共通でのシルバーパス方式で、今までに3万8千人に交付し、今年度で約1億8500万円の市の負担との事。利用者は約半分弱ではないかといいます。浪江などから広域避難している方にも発行しているとの事。空バス運行してるより乗ってもらった方がいいのでは、元気高齢者が町に向かって買い物をしてくれる、イベントに参加してくれる、病院などの通院に使ってもらえる、温泉にも気軽に行けるなど歓迎の声は多いようです。二本松でも新たに始まりました。それぞれの自治体の条件は違いますが県が補助を行えば県内に広がる可能性があります。高齢者の健康増進や高齢者運転での交通事故問題など様々な課題がある中で、「シルバーパス方式支援」は重要です。