

【知事候補・玉城デニーさん事務所開き】【なくなる直前まで命をかけて辺野古基地建設中止を求めてきた故翁長知事】
沖縄知事選に向けて、玉城デニ―候補への支援を地元で活動していた方の息子さんが沖縄にいたので電話で支持を広げてくれるよう頼みました。沖縄知事選では自民党は権力とお金で支持を広げる動きが激烈で公明党も必至などの話でした。資料を届ける手配もしました。
8月30日、共産党県議団は9月議会を前に知事に県政全般にわたり申し入れを行いました。その中で小・中学校のカバンが重い問題についても対策を求めました。申し入れの内容は、「児童生徒のランドセルや背負いかばんが重く、子どもの腰痛や身体の発達にゆがみをもた らしかねないと指摘されている。実態調査をするとともに軽減する方法を検討すること」です。自宅の孫・りょうごくんのカバンは超重いので日ごろから何とかしなければと思っていました。
会議続き、お通夜、夜はバトミントンの上級レベルのサークルに邪魔にならないように参加しました。皆さん「バッシッ!!」というすごい音です。


小池書記局長は利益が賃金に回らず役員報酬や内部留保・配当に回っている、こういう中で消費税増税を行えば経済のゆがみが一層深刻になってくると述べました。
3日、来年度予算等に反映してほしいと各団体から要望をいただく「共産党要望聴取会」第一日目が開かれました。
今日は、林業会議・難病団体連絡協議会・県社会福祉協議会・公立夜間中学を作る会・農業会議・農業協同組合中央会等・腎臓病協議会・学童クラブ連絡協議会・身体障がい者福祉協議会・聴覚障害者協会等の皆さんから直接要望をお聞きしました。
また、文書にて次の団体の方々から要望をいただきました。酪農協同組合・病院協会・農業協同組合青年連盟・県漁業協同組合・県市長会・旅館ホテル生活衛生同業組合の皆さんです。
要望をお聞きしての感想ですが、原発の影響はまだまだどころか、一層厳しくなって
いる所も多い、福祉予算があまりにも乏しい、第一次産業・観光の厳しさはまだまだと感じました。
第二回目は、9月7日に行われます。




(仮)たびと中央ウインドファーム計画については、配慮書に対する意見の締め切りが9月18日なのに知ってる人はほとんどいなく、これは大問題だなど、みんなで意見を出すことなど話し合いました。
福島市で環境影響評価審査会を開いたんだけど、地元田人で開かない?でいいの?配慮書の意見締め切りは9月18日なのに。
また、カラーパンフレットで共産党の96年の歴史をの話をしたら、戦前から反戦平和を貫いたのはすごい、小林多喜二の話では涙を流して感動したという方も。地域の要望ではサイクリングロードづくりは進めてほしいという意見も。

講師は、富田勝氏・慶応義塾大学先端生命科学研究所所長です。縁もゆかりもない山形県に研究所を立ち上げ約20年の開発研究をされてきた方です。先端技術のバイオテクノロジーを用いてゲノム・メタボローム等の生物データーを網羅的に解析し、得られた膨大なデーターをIT技術で分析する「総合システムバイオロジー」という新たな生命科学分野のパイオニアとして、世界中から注目を集める研究所所長として活躍しています。
唾液で癌発見・うつ病は数値化で治療・すい臓がん発見ももう少しか・蜘蛛の糸が世界を変える・等、目からうろこで新たな発想で物事を考える重要さが大事だと思いました。蜘蛛の糸(スパイダ―)のたんぱく質を微生物に作らせる話はすごかったです。脱石油・車などあらゆるものに利用など。
産業振興は、企業誘致だけではすぐ撤退されてしまう、研究で作り上げていくと言います。私たちが今まで主張してきた観点と同じですね。いかに人を育てるかですね。それに循環型と私は改めて思いました。【共産党県議は福島県から、宮本・阿部・宮川ですが、女性議員の北海道・佐藤弘美さん、秋田県・加賀屋千鶴子さんと】
翁長氏の遺志を引き継ぐ玉城氏への期待が広がっています。9月2日付け週刊赤旗しんぶんのトップと6面に期待の声が掲載されています。
30日、9月14日開会予定の9月定例県議会に向けて、日本共産党福島県議団は知事要望を行いました。トリチュウム水放出中止・住宅無償提供打ち切りは責任放棄・学校や低所得者のエアコン設置支援を・障がい者雇用水増し問題・高温少雨での農作物災害支援・再生可能エネルギー推進はルール作りを、子ども教育・災害対策など大項目9、小項目72にわたる要望です。
お昼のテレビでは、原発処理水のトリチュウム水の海洋放出は反対と漁業者の声がテレビで放映されていました。
阿部県議・野口事務局員の誕生会をケーキと紅茶で祝いました。ケーキは久保田事務局員の手作りです。プロ顔負けの腕前です。
