加計学園問題でいよいよ大ウソが明らかになりました。これでも居座るの!?の声です。
志位委員長の(20日付け赤旗新聞)全国革新懇の特別発言が面白いです。6野党がこれまでにない結束で国会に取り組んだ、国会の会期残り1か月、働かせ方改革・カジノ法案など毒を食らわば皿までの状況になっている、安倍首相がボロボロになっても改憲の旗にしがみつくのは、旗を降ろしたとたんに求心力を失うからなどです。
また、森友・加計問題など次々に出てきたのは、2015年の安保法制(戦争法)・憲法改正の改ざんをやって、森友改ざんなどは痛みを感じなくなったのではとも。来年の参議院選挙は本気の共闘で戦えば、増やす楽しみしかない、今度の改選は32の一人区で自民党だけ(沖縄を除く)なので増やすことしかないとも。子育ても、老後も、働く条件や賃金も壊し、希望の持てない社会にした安倍内閣の一刻も早い退陣を求めます。
【上はがけ崩れ対策、下は県道カーブがきつくて危険】
投稿者「emiko.m」のアーカイブ
消防表彰のお祝い。かけはし5月号。
20日、田子伸一さん消防表彰永年勤続功労賞お祝いの式。消防は、少子化・勤務形態の多様化・災害の大規模化・多様化など厳しさもある、皆さんのご支援でここまでこれたと。お孫さんからお祝いの花束。


「面白かった・勉強になった・又やってほしい」など、県・市議会報告会
日本共産党いわき双葉地区委員会主催の「県・市議会報告会」が行われました。吉田英策県議が教育問題等、私が原発・避難者問題、イノベーション・コースト構想、県政のあり方問題を、溝口市議が市長選の公約から見た市政の問題を、東山さんが遠野地区に集中立地が計画されている風力発電問題を話しました。会場からは、遠野地区の森林がアメリカ資本に大規模に買い占められている問題だ、地域包括センターにかかわって、ボランテアのあり方など疑問などの質問が出されました。
「面白かった・勉強になった・又やってほしい」など、皆さんからの声でした。
大震災・原発事故からまる7年がたちましたが、帰還困難地域・避難解除地域それぞれの問題、県内全体の人口減少が一層厳しさを増している中(全国第二位の人口減少)、市・県・国と連携をして頑張ることは本当に大事です。
憲法守らない安倍首相に憲法変える資格なし!共同センター署名
朝の大雨もすっかりやんで、さわやかな五月晴れの中の憲法9条守れの共同センターの署名でした。朝鮮半島の非核化が進められようとしている中、反応は良いです。特に女性の方の署名がいいです。
早朝、田人に赤旗新聞の配達に行きました。朝はかなりの雨でしたが、てっせんの花がきれいでした。配りがいのある赤旗新聞です。週刊赤旗新聞は、月823円、ぜひご購読を。

南京大虐殺ドキメンタリーで・一次資料を集めた小野さん
1937年当時の中華民国の首都南京での中国人の大虐殺・南京事件のドキメンタリーで・一次資料を集めた小野賢治さんの事が高く評価されていました。
50年前に呉羽化学での勤務・同じ時代に活動したことを思い出しています。13日夜中の報道でしたが、再放送がBS日テレ・20日(日)午前11時~との事、よかったです。真夜中では見れる人が限られますものね。
アメリカの企業がいわき市の森林90ha買収・全国最大面積・問題ないのか!?
今日・18日NHK福島を見た方から共産党県議団に意見が届きました。私もチラッとしか見れなかったのですが、大事なご意見だと思い転載させていただきました。
「去年、全国の都道府県のうち、外国資本が買収した森林の面積が最も大きかったのは福島県だったことが林野庁の調査でわかりました。太陽光発電を行うとしてアメリカの企業が買収した、いわき市の森林1件で、全国最大の面積になったということです。
外国資本による国内の森林の買収をめぐっては、土地の利用目的を明らかにしない買収や無秩序な開発を防ぐため、事前の届け出を義務づけることなどを盛り込んだ条例を、あわせて18の道府県が制定しています。
こうした中、林野庁が都道府県を通じて、去年1年間に外国資本が買収した森林について調査したところ、面積が全国で最も大きかったのは福島県でいわき市にある民有林1件だけで90ヘクタールに及んだことがわかりました。次に大きかったのは北海道の53ヘクタールで、39件の合計だということです。
県によりますと、この森林を買収したのは太陽光発電を行う計画のアメリカの企業で、すでに、発電設備の建設工事が始まっているということです。
県の森林計画課は、「今回の企業は、適切な手続きを経ており、まったく問題ないが、各地で問題になっているケースがあるので、届け出があった場合は、厳格に精査したい」と話しています。
このような大規模開発は、山林の荒廃を招き大災害を引き起こすことにもなる。地域住民の貴重な水源も汚濁される。それでなくとも、遠野町では大規模風力発電で山林が大規模開発されようとしている。
いわき市に高度経済成長期のゴルフ開発の二の舞にしたくない県民として、共産党県議団の奮闘を期待したい。 私も様々な角度から調査をしたいと思います。何よりもそこに住んでいる住民の皆様の暮らしを大事にする立場から。
夜は、勿来地域の区長会に出席しました。各テーブルを回り対話をしましたら様々な要望をいただきました。昔からの知人も多くいつも楽しい集まりです。
原子力賠償に本腰を・避難地域等復興・創生対策特別委員会
17日、避難地域等復興・創生対策特別委員会があり、東電が応じないなどADRが打ち切りの方向を出してきたことに対し、原子力賠償に本腰を入れるべき、賠償に本腰を入れることは福島県の復興と再生に欠かせないこと、知事が会長の「損対協」の開催を神山県議と求めました。
多岐にわたる分野ですが、さっそく先日の避難地域の首長さんとの懇談が生きました。国が原子力災害の特性をしっかり認識し、財政支援など今後ともしっかりとやっていかなければ福島県の復興も再生もできません。
川内村・富岡町・楢葉町・広野町・避難指示解除区域の首長さんと懇談
15日、共産党福島県議団は、避難指示解除区域の市町村、川内村・富岡町・楢葉町・広野町の各役場に出向き首長さんと懇談をしました。
川内村の遠藤雄幸村長の話は、引き続き教員の加配の継続等、林業の再生、復興庁後継組織による支援堅持、引き続きの財政措置の要望でした。
富岡町では宮本町長が毎年来ていただいてとあいさつがありました。避難解除1年が経ちましたが、富岡町は町の真ん中から解除の線引がなされ、特別な困難があります。特定復興再生計画の説明がありました。
楢葉町では大和田副町長の説明で、Jビッレッジの取り組み、営農再開に向けた取り組み、補助制度の継続、医療福祉、イノベ―ション・コースト構想の確実な実現、持続可能なサービスの提供ができるようになどの要望が。
広野町の遠藤智町長はからは、多岐にわたる要望をいただきました。
総じてどこも人材育成、つまり教育環境・子育て支援が最重要と話され、様々な独自政策を行っていました。県の支援や国の継続した責任支援が重要です。5人の県議団と畑中太子前広野町議、いわぶち秘書の赤間さん、共産党いわき双葉地区委員長の熊谷智さん事務局の佐藤さんでした。
人気のあら汁・野菜がいっぱい我が家の夕食
久々夕食時に我が家にいたので食事を作りました。中1のりょうごくんが「あら汁うまい!」と言ってくれました。身がいっぱいついている「カツオのあら」でも材料費200円。
野菜だらけの健康食でしかも安い。メニューは、あら汁・卵とこんにゃくの煮物・サツマイモと新玉人参の天ぷら・ブロッコリー・モヤシでした。
「中小企業支援で働く人の賃金アップを!」手を振る労働者が多い
14日、泉地区を街宣しました。新しい町ができていて中小企業も周りに多い地区です。「中小企業を支援して働く人の賃金アップを」「労働者支援が子育て支援、地域活性化につながる」と街頭から訴えると多くの労働者が手を振ってくれました。
いい天気、家の庭でも雑草の中できれいに咲いてくれた紫蘭が。