9月1日、日本共産党福島県議団として、9月定例県議会に向け84項目にわたり内堀知事に申し入れを行いました。

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①安倍暴走政治から平和・安全・暮らしを守る県の役割発揮を②「原発ゼロ」・福島切り捨て許さず県民に寄り添った復興を③避難指示解除と避難者支援を④医療・介護・福祉の充実で福祉型県政を⑤人格の完成をはぐくむ豊かな教育の実現を⓺商工業・農林水産業振興を⑦公共交通体系の拡充を⑧災害対策について、84項目についてです。

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代表質問に私・宮川えみ子、一般質問に吉田英策議員が予定です。申し入れ項目は、福島県議団のホームアドレスを見てください。







訪問活動では、署名の依頼・赤旗新聞購読のお願いなど皆さんとの対話が弾みます【訪問活動4点セット】






水害体験では、市民の皆さんが体験することによって早期の避難を身をもって体験できると思いました。



支援センターが主催する花こま公演は今年で3回目。過去2回は郡山市内の仮設住宅交流スペースで開催してきましたが、本年3月末の県による仮設住宅提供打ち切りで帰村した住民も多く、今回が初めての川内村での開催です。村で開催するにあたり支援センターでは、一般紙に2回チラシを入れた他、村当局に依頼し18日から3日間にわたってお知らせの放送を村内防災無線で流してもらうなどして当日を迎えました。
公演では、黒子人形や獅子舞、住民も加わった餅つきばやしなどが披露され、「2月の引越しで寒くて大変だったけど、ようやく村での生活に慣れてきた。不便だけどやっぱり古里がいい」「仮設ではすぐに集まれた仲間が、村では離れ離れでお茶飲みもできない。こうしてまた集まれてうれしい」など、演目を楽しみながら村民同士再会を喜び合う姿が見られました。





