15日、共謀罪が強行されました。今日は各後援会の皆さんと訪問活動を行いましたが、皆さん怒っているのがよくわかりました。先々で「共産党頑張れよ・俺共謀罪反対だから」などと言われました。初めての方も赤旗新聞読んでみると訪問先で話になりました。
夜は田人で懇談会です。くまがい智衆議院予定候補と参加しました。原発でキノコや山菜が実害・風評被害でひどい目にあっている地域です。原発裁判で証言すると言う方もいました。第二原発を廃炉にしない安倍政権と復興大臣に怒り心頭と言う方もいました。
15日、共謀罪が強行されました。今日は各後援会の皆さんと訪問活動を行いましたが、皆さん怒っているのがよくわかりました。先々で「共産党頑張れよ・俺共謀罪反対だから」などと言われました。初めての方も赤旗新聞読んでみると訪問先で話になりました。
夜は田人で懇談会です。くまがい智衆議院予定候補と参加しました。原発でキノコや山菜が実害・風評被害でひどい目にあっている地域です。原発裁判で証言すると言う方もいました。第二原発を廃炉にしない安倍政権と復興大臣に怒り心頭と言う方もいました。
14日、いわき市平の小太郎公園で、いわき市民フオーラム・いわき市労連・小名浜地区労・市民の「憲法守ろう!共謀罪に反対する市民集会」が開かれました。
労組の違いを超えて統一集会が開かれるのは珍しいと言いますが、いわきは統一の歴史があります。
くまがい智さんが、日本共産党を代表してあいさつをしました。
迫力ある横断幕を持ってきた人もいて、車からも沿道から注目度抜群でした。
デモは、シュプレヒコールと一緒に、ドラムをたたいて行進するラップ調もうけました。


11日、知人に「マテガイ」をもらいました。はじめてみてびっくり。二枚貝でゆでてバター炒めが美味しいとの事。触ったらぎゅっと引き込まれました。
バター炒め。
11日、「衆議院福島5区予定候補・くまがい智さんとお話ししよう」と懇談会を開きました。予定していた方の2倍以上の方が見えて、今の政治状況の変化を感じました。
くまがい智さんは、3人の子育てをしながらいわき市で頑張っている、30人以下の少人数学級を共産党県議団が実現の先頭に立ってくれた、今わが子に適用されていると言い、8日に日本共産党福島県議団と福島第一・福島第二原発に視察に行ったことを報告し、特に第二原発はすぐに再稼働を可能にしていることがよく分かった、安倍政権に何にも言えない復興大臣に負けるわけにはいかないと報告しました。
11日、早朝6時から定例の地元公園の草刈りでした。子どもの数が少なくなり環境も変わって、外で遊ぶ子どもが少なくなって、草の伸びもすごいです。
一方では地域の高齢化も進んで長い時間の作業も大変です。区長さんが段取り良く、負担も軽くするために貢献してくれました。
10日、福島県二本松男女共生センターで、日本共産党福島県委員会主催の「原発事故から7年目福島は今」原発ゼロを目指すシンポジュームが行われました。6人のパネリスト、会場からは多くの質問感想提案などが出され、熱気にあふれた内容でした。
避難解除されても戻る人が少なく寂しすぎる暮らせない、自主避難と言われつらい6年を送ったが裁判で国・東電の責任が認められた、避難地域は二階の屋根まで隠す柳に覆われている、59%の事業者が1回も賠償請求できないでいる、風評被害は実害だ、3人の小さい子どもを必至で育てた子どもの1年は大人とは違うどう取り戻すか、などなど、シンポジストの話と会場はかみ合い今後の活動の方向がよく見えました。
福島第二原発廃炉を言わない、全国の再稼働推進、海外への原発輸出など安倍政治に対し厳しく対決していく事が確認されました。
7月2日投票で、東京都議会議員選挙が行われます。豊洲移転・東京都と国民の食の問題、暮らし圧迫の格差の政治を東京から是正を、加計学園・森友学園の不正な政治運営、共謀罪の自由と民主主義を脅かす強権政治、憲法9条改悪など戦争できる国造りなど、東京都の問題は国政の大問題でもあります。自民・公明のアベ暴走政治に対し批判も提案も掲載した日本共産党・東京都委員会のホームページをご覧ください。
写真は、問題になっている市場移転計画の豊洲。東京ガスの跡地に作られています。東京ガスは30年にわたりコールタールなどを土地に流し続けました。農林大臣は食べ物を扱うところにするなどとは考えられないと国会で答弁しています。豊洲移転は撤回、築地の整備こそ東京と日本の食の安全世界に誇る「築地ブランド」です。


今日も街頭から、都議選の支援を訴えました。東京から政治の流れを変えようと呼びかけました。
8日、日本共産党福島県議団は、大事故を起こし収束作業中の福島第一原発、冷温停止中の第二原発の各原発を視察しました。赤旗新聞記者のみ写真撮影を認められ、提供されたのでアップします。
<第一原発>
<第一原発>
<第一原発>
<第一原発>
第二原発では、かろうじて大事故にならなかったので冷温停止中ですが、石井武生所長の案内で4号機の原子炉建屋に入り原子炉格納容器内部を視察しました。津波に浸かった海水熱交換器建屋、高台のガスタービン発電機などを見ました。最後に質疑応答がありましたが、第二原発の早期廃炉を求めました。
【第二原発】冷温停止中なので原子炉の上から見れます
【第二原発】
【第二原発】原子炉の上で説明受ける
【第二原発】原子炉の下で
【第二原発】海のそばの熱交換器が一台だけ奇跡的に助かって第一原発と違い爆発事故等を引き起こさなかった・・奇跡がなかったら・・。原発の再稼働はあり得ない、第二原発の早期廃炉を。
第二原発で解散、県議団・地方議員団・医師団の皆さん。国道6号のみ通れますが、脇道は侵入禁止です。


8日、日本共産党福島県議団・地方議員団・医師団は、大震災で壊滅的事故を起こした福島第一原発と、危機一髪で難を逃れた福島第二原発を視察しました。
第一原発は、バスの中からの視察だったので、防護服は着用しないでも可能でした。地面はほとんど舗装になっていて整理されていました。6年の歳月を思います。しかし、放射能が高いので原子炉には近づけず高い丘から見ました。もちろん原子炉内部はわからず収束の見通しは全く尽きません。
午後からは第二原発に行きましたが、現在は冷温停止中です。現地を見て話を聞いて改めて危機一髪だったことがリアルにわかりました。津波で8つの熱交換器中、奇跡的に1つだけ残って動いた(第二原発だけはコンクリートの建屋内にあったので)、外部電源もかろうじて残って、そこから電源を命がけで引っ張ったとの事。電源を一部とはいえ確保できたことにより、どこが一番危機的状況か把握ができ対応できた、物も集まったと説明が。
原発関係は説明用の会議室などしか自由に写真が撮れません、写真は後でもらえるのでその時アップします。