吉田栄策記者会見・猛烈なダッシュ!!なんと忙しい日!

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9日、議会と議会報告を終わって今日から本格的行動…ですが、なんと忙しい。定点街宣・あまりにもひどい髪美容院・記者会見吉田えいさくさんと・写真撮り・原発をなくす会挨拶・堤防問題で現地調査・政策作り打ち合わせ・など。

写真は、吉田えいさくさんと記者会見

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写真は、一緒にたすき掛けて

吉田えいさく経歴

1958年12月21日生まれ・56歳。いわき市内郷。党福島県委員・党いわき双葉地区委員会副委員長。東北工業大学土木工学科卒。(株)加地和組・いわき道路・建設センター事業協同組合・現日本共産党いわき双葉地区委員会勤務。市議選・衆院選・県議選立候補。消防団第5支団第一分団副分団長。元湯本高校PTA副会長。元高野小・内郷三中PTA会長。元いわき市PTA連絡協議会副会長。

福島県・県会議員選挙・いわき市選挙区・長谷部さんから吉田英策さんに変更

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11月15日投票で行われる、福島県・県会議員選挙・いわき市選挙区・長谷部さんから吉田英策さんに変更になりました。現職の長谷部あつし県議・候補者は病気療養に専念することになりました。ご支援ご協力よろしくお願いいたします。

写真は、宮川えみ子と吉田栄策さんで戦います・皆様の大きなご支援よろしくお願いします

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写真は、これまで6人の候補者が決まりました

イノシシ対策・国に予算の確保を求める

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8日、イノシシ対策・国に予算の確保を求める要望を、いわき市内郷担当の吉田えいさくさんと行いました。議会最終日の総括審査会は、どの会派もイノシシ対策を求めましたがそれだけ深刻なのです。去る9月1日には、いわき市振興局に署名を添えてイノシシ対策を要望していたのですが、被害がかなりひどい内郷担当の吉田えいさくさんと、改めて対策を要請しました。問題は国がイノシシ対策の予算を削ってきたことです。原発事故でイノシシが増えた多い要因なのですから、国にも予算確保をするよう求めました。

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写真は、要望と懇談

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写真は、県の担当者の方に要請

「国への対応の弱さなど指摘し討論」今期最後の議会閉会

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7日、福島県議会9月定例会が閉会しました。私は2014年度決算の討論、阿部議員が予算と意見書・請願に対して討論で登壇しました。11月15日に県議会議員選挙がありますので、今議会が改選前の最後の議会になります。

写真は、議会での宮川の討論

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写真は、阿部議員の討論

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写真は、議会採決

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写真は、閉会後の知事の挨拶(控え室にて)

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写真は、同議長

まるでイノシシ議会・原発放射能の影響ではびこったのに国が予算を削る

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5日、宮本議員の総括質問でした。イノシシ被害対策・大雨による被害対策・健康推進のための県民運動提案・福島復興指針がもたらす賠償での問題などでした。
 
写真は、総括質問・宮本議員
 
福島県は原発事故での放射能で、汚染されたイノシシの肉を食することができなくなった等のためイノシシ被害が非常に深刻になったもので、各会派がこの問題を取り上げたものです。それなのに国は対策予算を削減しました。まったくとんでもない国の姿勢です。
 
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写真は、避難地域ではびこるイノシシ・テレビ報道より・福島県の避難地域
 
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写真は、わなにかからないイノシシ
 
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写真は、誰もすまなくなった家にはびこるイノシシ

青空のもと小名浜生協健康祭り・街宣

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4日、第31回小名浜生協病院の健康祭りでした。青空の元ステージの出し物を楽しむ人出る人、買い物する人作る人、健康チエックも。皆さん楽しく交流していい日を過ごしました。

写真は、ステージは次々出し物

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写真は、ずらっと並んだ手作りお店

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写真は、いつもの常連の方と

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写真は、開かれた場所は小名浜港の脇

午後からは街宣。でてきて聞いてくれた方は、4年前の大震災では、水をもらって助かった、頑張ってと。

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写真は、午後からは街宣

県北教育事務所も相談件数増える一方・決算委員会

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10月1日、今日の決算委員会は、福島県北部の県北教育センター・県北振興局、県中央・郡山にある、県中地方振興・同家畜保健所・同流域下水道建設事務所・郡山北警察署です。

写真は、県中(郡山市での審査)

県北教育事務所では、大震災原発事故後教育相談件数が増え続けています。H26年度は、来所相談が114件・電話相談が454件あり、相談内容で多かったのは不登校28,9%・家庭生活が13,2%・多動が10,5%でした。しかも来所での相談は増え続けおり、震災原発事故前は82件だったものが114件にもなっています。電話相談がH25年度より若干減ったのは、スクールカウンセラーの配置などがあったかといいますが、全体としては増え続けています。

郡山北警察署はH13年から開設されましたが、業務が年々増え続け、超過勤務もH26年度は一人当たり月26,6時間という厳しさです。「なりすましさぎも」今年に入って6件で(昨年は3件)、増員が必要です。

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写真は、郡山北警察署からいただいた「お札」、チラシは捨てられるがお札は、貼っててもらえるとの事。

どこでも「国民連合政府」いいね!期待してるよ!と

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日本共産党が提起した、「国民連合政府」の「野党がまとまろう」は、テレビや新聞だけでなく、あちこちで言われます。県議会で他党の方からも「いいね」といわれました。
写真は、ニコニコ動画で小林節さんと志位委員長の対談
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写真は、BSでの山下書記局長の話
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写真は、東京新聞のコラム

月平均30時間・最高100時間残業・厳しさ続く相双建設事務所・決算委員会

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30日・今日の決算特別委員会は、地震津波・原発事故の影響の大きい太平洋岸北部の相双地区の県出先機関の審査でした。相双地区建設事務所では、地震や津波で破壊された堤防や河川の建設等を行っており復興の建設作業が並大抵のものではありません。職員の勤務状況も残業が30時間(月平均)で、多い人は月100時間を越えている人も、そしてこの状況が改善されていません。他県からの応援職員もいますが、十分な対応とはいえません。

写真は、決算審査で質問

相双農林事務所の説明でも震災前に比して、職員は104人→176人に増やされていますが、職員不足は相当深刻でやはり残業が平均16時間(月平均)、最高100時間近い人もいる状況でした。野生のきのこ類はまだ放射能が高い、森林整備は事故前の15%位しか取り組めていないという説明でした。相双保健福祉事務所、相双地方振興局の審査も行いました。

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写真は、行く途中の飯館村は除染の最中でした。