13日、代表質問つくりもやっと目鼻がついて、1週間ぶりに自宅に帰りました。赤旗新聞を配達して、後援会の皆さんと街宣して、集まりに出て、忙しいです。でも街宣の反応がいいので元気が出ます。家の中外は暑苦しくちらけてます。
写真は、玉川後援会
写真は、一週間ぶり家に・庭のタヌキ
7日、一部新聞に報道された「福島県原子力対策協議会全体会」での営業損害について一括賠償を知事が容認したとの一部新聞報道について、参加した皆さんから疑問が上がったことについて、事実と違うのではないかと県労連合の皆さんと県原子力損害対策担当理事の成田さんに確認に行きました。そのような事実は無いとの確認でした。
県原子力損害対策協議会全体会は2年2ヶ月ぶりに昨日7日に開かれました。政府東電に対し協議会が示した主な意見は①事業者への戸別訪問などきめ細かい対応支援再開を確実なものにを②原発風評被害は続いている損害賠償は継続を③範囲を広く捕らえ柔軟確実な対応を④区域見直しではインフラ・生活環境復旧・除染・など環境つくりをなどです。
写真は、県労連の皆さんと県原子力損害担当理事と阿部ゆみ子県議と私
6月1日、日本共産党福島県議団は(神山団長は公務欠席)南相馬市の桜井勝延市長と懇談しました。南相馬市は今度の原発事故で放射能の汚染状況で①帰還困難区域②居住制限区域③避難指示解除準備区域④それ以外と4つに分かれています。賠償も各種免除などすべて分断されていて対応は困難を極めています。
写真は、避難指示関係の概念図
桜井市長は、除染スピードアップは共通の願い、財物賠償も含め南相馬市としてなんでも一体的に扱ってほしい、避難解除にあたっては1万分の1の加工ができる地元の企業を廃炉ロボットやイノベ構想でチャンスを与えてほしいなの話です。また、賠償は1年だけの延長では対応できない、農業はやる気を起こせる対応を、特に看護師不足が深刻なので準看の学校も考えてしてほしいなど尽きることのない要望でした。職員も退勤は夜10時は普通で今までの仕事に加え新しい仕事も出てくるので疲労も限界にきていると話しました。
写真は、懇談
写真は、市長と地元の渡辺・荒木市議と