19日に県議会を終わって議会報告を作り、選挙のお礼をしながら赤旗読者に集金をして、街頭から議会報告と選挙のお礼をして、赤旗新聞の購読と共産党に入っていただくお願いをして、事務所の大掃除をして、美容院に行って、年末の雑用をして、りょうご君の公園のお付き合いをして、来年の飛躍の準備をしています。
写真は、街頭から御礼と県議会報告も
写真は、共産党と書いていただき当選した高橋ちづ子衆議院議員
今回の衆議院選挙で、自民党は小選挙区での得票割合は48、1%ですが議席は75、25%にもなっています。(前回比で18万減らし全有権者比でみると24、49%)小選挙区制はどこでも当選者が一人ですので比較第一党が議席を独占できる仕組みからくるものです。民意をもっともよく反映する比例代表でみると自民党は昨年の参議員選挙比で80万票減って公明は25万票減っています。
だから、自民党の谷垣幹事長は「今回の選挙は向かい風でも追い風でもない」と冷めた視線を自称しています。「この道しかない」という自民党安倍政権に対し「この道は危ない」と国民が思い、共産党が「別の道がある」と訴えたことが動き始めたのではないかと思います。共産党は8議席から21議席に伸びた力で一致点にもとづく共同「一点共闘」を発展させ国会内外で安倍政権の暴走を包囲し政治を変えるために頑張ります。
写真は、説明図
10日、日本共産党・長谷部あつし議員の代表質問でした。原発再稼働反対の声を福島県から発信を・原子力に依存しない社会づくり・川内原発再稼働に反対すべきを質問しました。
質問項目は①原子力政策②廃炉・汚染水対策③中間貯蔵施設の設置問題・土壌輸送問題④再生可能エネ推進など⑤消費税増税反対⑥新制度の下での介護支援など⑦子どもの貧困対策⑧新法律の下での子ども子育て支援⑨農業問題・米価下落対策・農業経営を守る立場⑩教育行政・一般行政からの独立と活性化⑪警察行政・捜査費・自殺防止問題⑫現憲法を守る立場にあるのかについてです。
自民党の代表質問での原発問題は、汚染水問題は困難な課題とはいうものの、福島原発全基廃炉・原発再稼働については何も触れませんでした。
写真は、長谷部あつし議員の代表質問