「皆さんぜひ日本共産党に入ってください」と訴えています。大躍進を味わいながら次の躍進に向かって

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19日に県議会を終わって議会報告を作り、選挙のお礼をしながら赤旗読者に集金をして、街頭から議会報告と選挙のお礼をして、赤旗新聞の購読と共産党に入っていただくお願いをして、事務所の大掃除をして、美容院に行って、年末の雑用をして、りょうご君の公園のお付き合いをして、来年の飛躍の準備をしています。

 

写真は、街頭から御礼と県議会報告も

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写真は、共産党と書いていただき当選した高橋ちづ子衆議院議員

「学校給食無償化・高校にも給食を」・県民の請願に反対(自民・公明・民主・ネット)でいいのか。もっと人に熱い支援を決算討論

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19日、12月定例県議会が終わりました。私は知事提出議案・県民からの請願・議員提出意見書について討論しました。県民からの請願は子ども教育支援の内容が多かったのですが、小中学校の学校給食無償化と高校給食実施に共産党以外反対(自民・公明・民主・ネット反対)でした。実施するかどうかは県知事の判断なのですから、要望位は賛成して採決すべきではないでしょうか。私は「県内の子どもの6人に一人が貧困で、夜まで働く母親をコンビニのパンを買って待ち続ける小学生などまともな食事が学校給食だけという子もいます」と討論して呼びかけました。賛成するかどうか迷ったという議員もいましたが迷った挙句反対ではどうしようもないですね。
神山議員が決算の討論でハード面だけでなく県民一人一人の支援こそが重要と言いましたが、この立場が県政に欠けているのです。
写真は、議案・請願・意見書で討論する宮川
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写真は、決算で討論する神山議員
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写真は、採決
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写真は、閉会後あいさつに見えた知事

「自公圧勝」報道・マスメデアの異常はやっぱり癒着?大雪お見舞い申し上げます

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総選挙のわずか2日後、読売・朝日・毎日・NHK・日テレ・時事の各編集委員らが安倍首相と黒塀の中の高級すし店で会食しました。お土産を持って出てきたマスメデアの一人は「完全オフレコ」と(18日付赤旗報道を)。先の総選挙で自民党は議席を改選時で4議席減らし公明党と合わせて現状維持にとどまりましたが見出しは「自公圧勝」と大々的でした。また、沖縄では自民党は全議席で落選しました。一方共産党は議席を2、5倍に伸ばしましたがその報道は全国紙で一段見出しです。報道の異常はやっぱり癒着?と思わざるを得ません。
写真は、報道の異常の記事・18日付赤旗新聞
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写真は、マスメデアの異常を報道する・同
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写真は、雪の県庁前・大雪お見舞い申し上げます

「自公圧勝」とは言えない・得票数・率とも減・信任遠い

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今回の衆議院選挙で、自民党は小選挙区での得票割合は48、1%ですが議席は75、25%にもなっています。(前回比で18万減らし全有権者比でみると24、49%)小選挙区制はどこでも当選者が一人ですので比較第一党が議席を独占できる仕組みからくるものです。民意をもっともよく反映する比例代表でみると自民党は昨年の参議員選挙比で80万票減って公明は25万票減っています。

だから、自民党の谷垣幹事長は「今回の選挙は向かい風でも追い風でもない」と冷めた視線を自称しています。「この道しかない」という自民党安倍政権に対し「この道は危ない」と国民が思い、共産党が「別の道がある」と訴えたことが動き始めたのではないかと思います。共産党は8議席から21議席に伸びた力で一致点にもとづく共同「一点共闘」を発展させ国会内外で安倍政権の暴走を包囲し政治を変えるために頑張ります。

写真は、説明図

原発震災の中、品種開発農業再生実証事業等の重点対策・福島県農業総合センター現地調査・農林水産委員会現地調査

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16日、福島県議会農林水産委員会は郡山にある県農業総合総合センターを現地調査しました。センターでは①東日本大震災原発事故からの復興②安心安全な農林水産物の安定供給と生産者の所得向上③競争力と個性のある県産農林水産物のブランドの確立④自然環境と共生する農林水産物の推進⑤農林水資源を活用した地域産業6次化の推進等を重点テーマとしている、特に競争力のあるオリジナル品種開発についての説明がありました。
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写真は、放射能対策問題など質問
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写真は、研究成果のパンフレット
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センター内では、蛍光灯での育苗をLEDに変えた場合どうなるかの育苗試験、炭酸ガスによる害虫消毒実証試験が行われておりました。
写真は、センター内で・炭酸ガスによる害虫消毒実証試験を調査

共産党大躍進・2、5倍の議席大いに頑張ります。議会常任委員会。農民連のみなさん。

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14日投票の衆議院選挙で日本共産党は議席を2、5倍の21議席に躍進させていただきました。皆様の期待に応え大いに頑張りますので今後ともよろしくお願いいたします。
県議会は選挙中も続行で、今日は常任委員会です。私の担当は農林水産常任委員会で、米価下落対策について、国も県も米価の市場任せ一辺倒でなく家族農業など小規模農業支援を行うべき、原発風評被害がある福島県としては特別な手当てを行うべきと求めました。
写真は、福島市のある県庁は雪
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夕方は農民連のみなさんが役員改選のご挨拶に見えました。あいさつに見えたのは、会長・根本敬氏、事務局長・佐々木健洋氏・今度会長から相談役になった亀田さんでした。国際家族年が示す「未来」と農業の果たす役割を示しながら①国土の保全・米価下落でやめる人が出る中地域で農地を支えどう守るか農地管理機構の活用など②栽培技術・経費をかけない安全で高齢者ができる直売所や丁寧なやり方③再生エネ・エネルギーで自立できる地域と説明していただきました。キーワードは女性力だそうです。
写真は、農民連新役員のみなさんのご挨拶をいただく

「比例は共産党と書いてください」・県庁前で議会前に岩淵さんの街宣応援。議会一般質問は矛盾だらけ

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12日、今日も県議会は一般質問でした。自民党の質問は原発がいかに人類社会と共存しないかのような質問をして、まったくどうなっているのか、無責任極まりない自民党です。原発再稼働を許さない共産党の国会議員をこの福島から出したいです。皆さん選挙の比例は「共産党と書いて」ぜひよろしくお願します。
写真は、県庁前で議会前の早朝街宣で岩淵とも比例候補を応援
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写真は、岩淵比例候補の必死の訴え
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写真は、志位委員長がテレビの共産党政見放送で原発なくても大丈夫と

「一人一人の生活再建こそ本当の復興」日本共産党宮本議員が質問。職員が確保できず施設も開けられないと自民党質問

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11日、日本共産党・宮本しずづえ議員の一般質問でした。「一人一人の生活再建こそ本当の復興」と住宅再建支援を求めましたが、県の答弁は従来型の支援から一歩も出ませんでした。一方、自民党の議員は、介護報酬が低く介護職員が確保できず施設も開けられないと質問しましたが、消費税だけ挙げておいてなんだ!(安倍政権はなんだ!)国に言うべき筋でしょう!と言いたいです。
写真は、宮本議員の質問

「共産党と書いてください」で東北から2人目の比例候補岩淵ともさんも国会に!選挙に行こう!

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10日、議会の合間を縫って吉田えいさく選挙区候補と街宣しました。比例は共産党で広く広げてください!と訴えました。皆さん選挙に行きましょう・日本共産党と書いてくれる人が増えたら東北から2人目の福島県出身の岩淵ともさんも国会で活動することができます。原発ノーの福島県の声を届けることができます。選挙に行きましょう!と声をかけてください。
写真は、「比例は共産党と書いて私を国会におくって」と訴える高橋ちづこ・岩淵とも比例候補
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写真は、吉田えいさく福島5区候補と街宣
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写真は、追っかけ応援者
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写真は、選挙に行こう!ツイートしてくれた方からお借りしました

自民党安倍内閣に再稼働反対の福島県民の声を届けよ!共産党長谷部議員が代表質問

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10日、日本共産党・長谷部あつし議員の代表質問でした。原発再稼働反対の声を福島県から発信を・原子力に依存しない社会づくり・川内原発再稼働に反対すべきを質問しました。

質問項目は①原子力政策②廃炉・汚染水対策③中間貯蔵施設の設置問題・土壌輸送問題④再生可能エネ推進など⑤消費税増税反対⑥新制度の下での介護支援など⑦子どもの貧困対策⑧新法律の下での子ども子育て支援⑨農業問題・米価下落対策・農業経営を守る立場⑩教育行政・一般行政からの独立と活性化⑪警察行政・捜査費・自殺防止問題⑫現憲法を守る立場にあるのかについてです。

自民党の代表質問での原発問題は、汚染水問題は困難な課題とはいうものの、福島原発全基廃炉・原発再稼働については何も触れませんでした。

写真は、長谷部あつし議員の代表質問