なこそ授産所35周年記念「障がい者の医療費窓口無料化取り組みましたね」とあいさつ・いわき母親大会・映画「放射線を浴びたX年後」見て意見交換

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障がい者の皆さんの働き憩える・なこそ授産所35周年を祝う会でご挨拶、私の議員の歴史と同じです。障がい者の医療費窓口無料化の署名運動取り組んで実現しましたね」と、ご挨拶しました。

写真は、「障がい者の医療費窓口無料化取り組みましたね」と、ご挨拶

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写真は、参加者の皆さんと交流したり踊ったり

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いわき母親大会では、映画「放射線を浴びたX年後」を見て核と放射能問題の意見交換をしました。第五福竜丸のほかにもたくさんの漁船がアメリカの水爆実験で被ばくしたことがよくわかりました。また、アメリカの公文書が公開されたばかりでタイムリーでした。

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写真は、いわき母親大会で映画「放射線を浴びたX年後」を見て意見交換

避難区域営農再開「いいたていちごランド」・災害住宅どうぞ

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27日、農林水産常任委員会は飯館村に調査に行きました。避難区域営農再開の「いいたていちごランド」です。ハウスの中は原発放射能の被害はほとんどなく、今は外の空間線量でも0、2μシーベルト程度だそうです。ハウスの中のいちごの栽培も軌道に乗ってケーキ屋さんからの引き合いも出てきているとのことですが、生産量がまだ1000㎡で追いつかず(震災前は4000㎡)生産量増に奮闘中です。食べると酸味と甘味のバランスが絶妙で、熟しても色が変わらず周年栽培が可能で、ケーキにはもってこいです。
写真は、いちごハウスで説明を聞く・菅野村長も同席していただきました。
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写真は、酸味甘味バランス抜群・ケーキ用いちご
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帰りに飯館村の災害復興住宅を見ました。飯館村の隣の隣の福島市(飯野地区に)に作られています。菅野村長は、元の住宅より良いものを提供したいと言ってましたが、ほんとにいい環境で若い人が安心して住んで交流ができそうでした。
写真は、飯館村を通って・除染廃棄物
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写真は、復興公営住宅はより良くの思い
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米価暴落で集中論議・農林水産常任委員会

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25日、今日から常任委員会の審議で私は農林水産常任委員です。
米の値段が全国的に下がっていますが福島県も深刻です。農民連ふるさとネットワーク調べて、福島県を会津・中通り・浜通りに分けるとコシヒカリで農協前渡し金が、会津は10000円(昨年比▲2100円)・中通り7200円(▲3900円)・浜通り6900円(▲4200円)となっています。過剰米の市場からの隔離と自給調整に乗り出す、今年度の直接支払金の半減措置の制限などを国に求めながら県としても対応策を求めました。県は、知事会を通じて国に申し入れた、ムギ・大豆・そばなどの生産の継続、福島ならではの品種生産、意欲減退策の促進などと答えました。農家の収入をどう確保するかだなどの意見など委員の皆さん地元の実情を踏まえて活発なしかし深刻な論議になりしまた。
やはり基本は食料の自給、農業の環境を守る役割、それこそ地方の産業として過疎化対策としてなどヨーロッパ並みの対応保護政策が必要です。
あんぽ柿は昨年から再開できたが、580戸(震災前1070戸)、200t出荷(同14%)、来年度はモデル地区を23─→61地区に、検査機器を+10台にする方向との説明でした。また、漁業の非破壊検査機器開発も進んできている、福島産農産物の使用拡大問題などの論議もされました。
写真は、農林水産常任委員会を終わって控室に

福島県知事選は熊坂義裕氏・元宮古市長・自主支援・共産党も加盟する「みんなで新しい県政を作る会」記者会見。自民党は手のひら返して佐藤雄平知事持ち上げ

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24日、日本共産党も参加する「みんなで新しい県政を作る会」は記者会見を行い、10月26日投票で行われる福島県知事選挙で熊坂義裕氏・元宮古市長を自主支援する事を発表しました。県民共通の願いは、事故収束宣言を撤廃し県内原発全基廃炉、国と東電の加害責任の明確化と除染完全賠償、原発事故から子ども県民の健康を守る医療体制な確立、暮らしと生業県民一人ひとりに寄り添う復興と立場ですが、熊坂氏はこの立場で、加えて国にはっきりものが言える候補者です。また、一歩踏み込んで原発再稼働やめよなど国の危険な方向にも反対の立場をはっきりさせています。
今日は、一般質問で自民党は2人が登壇しました。先の2月・6月議会でさんざん佐藤雄平知事に代わる自民党独自の候補者を出すと議会で言っておりましたが、今日は歯の浮くような持ち上げをしていました。筋が通らないというか節度がないというか。
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写真は、記者会
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写真は、25日付けしんぶん赤旗より

外国の軍隊参加・欠陥オスプレイ参加やめよを自衛隊に要請を・「みちのくアラート2014」についての申し入れ

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24日、福島県労連や平和委員会などが県に対し、外国の軍隊参加・欠陥オスプレイ参加やめよと自衛隊に要請をするよう申し入れました。共産党県議団も同席しました。これは11月6日~9日にかけて自衛隊が東北で行う災害訓練「みちのくアラート2014」に関する事についてです。
福島県では2005年2月18日に授業中の相馬市中村1中グランドに自衛隊のヘリが間違って着陸、市が連絡をしたにも関わらず離着陸を3時間半にわたって繰り返した事件がありました。安倍政権が集団的自衛権を推進しようとしている中、自治体を巻き込む体制を進めようとしている時にチェックは重要です。
写真は、県へ申し入れ
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写真は、学習会の案内・9月30日(火)午後6時半~・福島市アオウゼ4F大会議室・入場無料・講師(東森英男・安保廃棄中央実行委員会事務局長)・どなたも自由に参加できます

「いい質問だ」と他党から。障がい者・賠償・除染対策など日本共産党阿部議員の質問

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22日、今日は日本共産党・阿部ゆみ子議員の一般質問でした。県議会海外調査を踏まえ、ドイツなどヨーロッパ諸国の多くは脱原発再生可能エネルギーで飛躍している、日本は福島原発で何を学んでいるのか!と言いながら、深刻な被害に即した賠償を求めよ、手抜き除染がひどい、遅れている障がい者問題などを取り上げました。他党から「いい質問だ」と掛け声がかかりました。

写真は、阿部議員の質問

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写真は、傍聴に見えた皆さんと

スポーツ交流会で楽しく・憲法改悪反対の共同センター署名・田圃の彼岸花

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21日、さわやかないい天気でした。スポーツ交流会でバトミントン・卓球・お手玉・おはじき・など、楽しく汗を流しました。午後からは憲法改悪反対の共同センター署名を行いました。お天気がいいせいか対話も弾み、一生懸命だねぇと皆さんの声。田圃のあぜ道の彼岸花も盛りでした。

写真は、小学生からウン歳までスポーツ練習で楽しく

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写真は、定例の憲法改悪反対の共同センター署名

 

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写真は、田圃の彼岸花

「米作って飯食えねぇ!」・吉田えいさく予定候補と街宣

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20日、良いお日和でした。10月26日投票で行われる福島県議補選の吉田えいさく予定候補と街宣しました。ちょうど稲刈り真っ最中の皆さんが手を振ってくれました。

米価暴落で「米作って飯食えねぇ!」の政府の無策でいいのか、備蓄米を増やしてコメの暴落を防げ、福島は原発の風評で値段がもともと低く下げられている、国に責任を持たせる世論を広げようと呼びかけました。この豊かな水田が荒れたら環境も地域経済もダメになる、それこそ地域に人も住めなくなるのです。

写真は、吉田えいさくさんと街宣

全国レクリェーション大会・in福島

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19日、福島県・福島市音楽堂で全国レクリェーション大会が開かれ式典に参加しました。今日から3日間にわたって全国の大会が開かれます。実にたくさんの種目がありますが日常的にこのようなことが多くの方の参加でできる世の中になってほしいと思います。が、あまりにも余裕のない仕事も忙しい日常になっています。まずはブラックな働き方をなくし若い人がみんなと、また家族と参加できるように政治は役割を果たすべと考えました。
写真は、福島市音楽堂での開会式会場入り口にて
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写真は、式典

「人間の復興こそ真の復興」・日本共産党神山代表質問

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18日、日本共産党神山議員の代表質問でした。大震災原発事故から3年半、いまだ故郷に帰れない避難者が県内外に12万7138人・子どもの避難者は2万6067人・災害関連死は1753人・自殺者は56人と述べながら「人間の復興こそ真の復興」と多岐にわたる質問を繰り広げました。
今期で引退する佐藤雄平知事は「オール福島の声を実現するため・・今後の県政おける責任ある対応は・・」との神山議員の質問に対し、「大震災以来県民を守るためにもてる力のすべてを傾注してきた、県内原発の全機廃炉、汚染水対策・避難者の生活再建・再生エネ等の問題に対応してきた、震災の風化対策も懸念される、これからが正念場だ、国の責任ある対応を引き続き求めていくことが重要、次の県政にも未曾有の被害をこうむった福島県民の思いを受け止め県民と一体になって復興を成し遂げてほしい」と答えました。
写真は、神山議員の代表質問
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写真は、同・自席で再質問再々質問
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写真は、傍聴に見えた皆さんと意見交換、感想もいただく
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