5日、議会などでほとんど家にいられません。5日、少し家にいたら、子どもたちに集中して遊ばれました。こっちの方がくたびれます。
写真は、安くておいしい回転寿司。
写真は、岳ちゃん(小6)の宿題の料理。
写真は、るかちゃん(小4)の描いたパパの顔。りょうご君の来年のランドセル。
12月3日、エネルギー議員政策協議会(エネ協)が開かれ出席しました。
今回は共産党も申し入れたエネ協で、①8月16日に定期検査中の6号機のケーブルを外すわけだったのが間違って5号機のケーブルを外してしまった問題②同5号機の緊急停止問題です。①については、考えられない重大問題で、働く人が今何のために自分は行動しているかの基本がない、いわば上意下達の社風があるのではないかというような質問をしました。②については、制御棒の水位を管理するポンプのバルブが回らず、水位が乱高下したもので、2つのポンプが両方動かなかった問題です。グリスの劣化が原因といいますが、わずか1年くらい前にテストをしたといいますが、何をテストしたのでしょうか。原発という重大装置を扱っているという認識欠如といわざるを得ません。質問すればするほど心配になる説明で、会長である佐藤憲保議長も「信頼を大きく損なうものだ」と締めくくりました。
写真は、エネ協の審査状況。
22日、いわき市勿来町関田・勿来駅前にある「関の子広場」は、民間ボランテアに支えられている拠点施設です。防犯・高校小中学校の子ども学生との交流、お年寄りの安否確認、観光案内、地域交流と多面的に活躍しています。創立3年半ですが、交流会が開かれ招かれました。多面的献身的活動で本当にすばらしいと思いますが、運営経費問題が不安だといいます。運営に参加している皆さんは、経費の捻出に苦労しています。「最低経費として、せめて年間30万円くらいはないと」といいます。行政もその一環としての参加・支援が必要なのは当然と思いますが。