共産党県議団コロナ対策申し入れ。新潟県が福島原発避難者を検証「避難家族分断長期支援を」と。

24日、共産党県議団は、福島市内の事業所等に感染者が出ていることから、新型コロナ感染症対応について、知事あてに4点について緊急申し入れをしました。応対した県新型コロナ対策本部の担当者に対し、情報の公開やPCR検査の拡充等を求めました。内容は、①クラスター発生やその疑いについて全て公表すること。②死亡者や重傷者の事例等を、個人情報に関わる部分を除いて関連情報を公表すること。③感染者が発生した事業所へ、必要な安全対策を取らせると共に、全従業員のPCR検査を実施すること。④無症状の感染者もいることから、軽度の症状であってもPCR検査等のウイルス検査を行い、早期に感染の確認を行うことです。

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新潟県が、福島原発の避難者状況調査を発表しました。当事者の福島県がやるべきことをやらずにいる中、新潟県は原発の検証や避難者の状況調査を真剣に取り組んでいます。東電の柏崎刈羽原発の再稼働の是非の論議をめぐる検証とはいえ本来は福島県がやるべきものです。

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矢祭町・滝川渓谷散策と蕎麦の旅

23日、福島県と茨城県境の矢祭町・滝川渓谷に散策と蕎麦の旅へ。葉の落ちた木々と残って一層鮮やかな紅葉・さわやかな風・せせらぎの声・十割蕎麦・ちょっとした会話、5時間の旅でした。

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【桜が咲いてました】

【奥入瀬渓谷風の流れ】

【国道289は(田人地区)連休なのにほとんど交通量はない】

 

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「共産党頑張ってるね」と温かい声援、宣伝カーとハンドマイクで、何でも相談の声をかけてくださいと呼びかけました。

22日、宣伝カーで街頭からコロナ対策や暮らし応援策、日本科学者会議の問題など街頭から訴えました。 特にコロナで暮らしが深刻になっている状況の中、「お気軽にご相談ください」など呼びかけました。ハンドマイクでも街頭から訴えました。「共産党頑張ってるね」と温かい声援がありました。

高いサンマを盗まれた!ママにサンマで殴られた!

高いサンマをいただきました。ところが家犬の「こはく」が、発砲スチロールの蓋を器用に開けて、爺ちゃんの目を盗んでサンマを8匹失敬❓️⁉️。

ママの部屋に運んだ。あとは想像どおり。

こはくはママにサンマで殴られた、との事。

えみ子は議会で福島市にいて留守。騒ぎが目に見えるよう。

新しい県政をつくる会と懇談。格差の政治。質問準備。

17日、新しい県政をつくる会との懇談でした。コロナ問題での医療問題、暮らしの問題など意見交換しました。

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格差の政治が一層広がっています。食べるにも事欠く学生の状況等フードバンクの報告もありました。質問準備も大わらわでやってます。ご意見ご要望等お聞かせください。

第二回いわきフードバンクプロジェクト。福島フードバンクは30分で終了

15日、第二回いわき市フードバンクプロジェクト。

福島市フードバンクプロジェクトは、130人の方が来場されて、30分で終了したとの事。私は他の用事で直接の参加はできませんでしたが、多くの方々が厳しい暮らしの中で頑張っていることを強く感じます。

福島市のフードバンクは、170人の方に来ていただきました。

さんま焼きで芋煮会・常磐後援会

15日、日本共産党・常磐後援会でさんま焼きで芋煮会でした。外での芋煮会でしたが人数も絞って、個別に料理を分けて、ふるまわれました。 県議選・市議選のお礼を言いながら、来年は総選挙で比例は共産党、小選挙区は野党は一本化だけど、盛り上げて熊谷ともで決まるようにと挨拶しました。