介護に早く使えるようにと介護ロボット、再生エネ県内のネットワーク、ここまで進んでいる科学技術、特別委員会県内調査

8月3日~5日まで、「地域創成・産業振興対策特別委員会」の県内調査でした。科学技術の進歩のめざましさ、それが働く人や庶民にどう還元されていくのか、考えさせられる調査でした。DSCN5090

福島市の大川電機製作所福島工場では、ここまでできるのか?!と思うほどの技術を、航空宇宙産業の取り組みなど。(作っているところは写せません)DSCN5092

南相馬ソーラ・アグリパークは、再生エネの普及啓発の取り組み、会社関係・子どもたちも。

DSCN5098

いわき市四ッ倉トマトランド・追尾型で地面の有効活用でイチジクが植えてありました。DSCN5120

サイバーダイン(株)福島事業所は、リハビリ・介護・農業・支援ロボットの開発が。介護支援ロボットが早く安く実用化されないかと思いました。関節を動かす支援ロボットを試しに。DSCN5111

介護で腰を中心に支援するロボットDSCN5143

福島空港敷地利用メガソーラ・太陽光。県内再生エネ普及支援センター的なものにDSCN5148

白河市・キュウピー(株)TSファーム白河は、完全制御型植物工場による無農薬栽培・洗わなくてOKの野菜(パンフレットより・カメラは持ち込めない)DSCN5147

栽培野菜の試食・シャキシャキ感抜群・ここまで来てるんだ・・。

最後は、郡山の日大工学部次世代工学技術研究センターで、水道やベット利用などで、介護見守り支援など。