仮称たびと中央ウインドファーム(風力発電)現地調査

風車が集中して立地するようだとの心配の声を受けて、22日地元の方3人を含む6人で、仮称たびと中央ウインドファーム(風力発電)の現地調査を行いました。計画区域の真ん中の牧場の方を含めてほとんどの方がこの計画を知らない状況でした。計画地の周辺は人家もあり、水源への影響や開発による土砂災害も懸念されます。会社は、徳島県の会社です。最大68000kW・風車基数は最大20基・最大高さは130mです。計画段階は環境配慮書の段階です。たびと中央ウインドファーム配慮書(要約)クイックすると詳細が見えます。少し時間がかかります。

いわき市田人支所では詳しいものが閲覧できますし意見も出せます。計画に対しての意見は、9月18日の消印まで有効です。