１８日、令和３年度・決算委員会の２日目、各班ごとの決算で、宮川は第１班です。総務・出納・商工労働の各部でした。

総務では、令和３年度は、コロナ関連の予算は、総額１７１１億円で、その内県独自の財源は３７億円でした（昨年度は１４１９億円・３０億円）。コロナの専任体制を求めてきましたが、そうはならず、保健所も含めて大変な状況でした。大雨・地震の被害もありましたが、超過勤務の状況は、法に基づいて報告が求められている１００時間を超えた（月）人は、２９８人でした。保健所の職員を各保健所に保健師１人増やしたとのこと。

商工労働部では、避難解除地域等復興加速化プロジェクトで、福島イノベ構想で地元企業の状況は、地元企業の参入は７７件（令和２年８７件）、雇用は６７１社（同８１０社）、雇用は１７０３人（同２１３９人）。商工会議所・商工会数は、総数７７７６４中５７％・４２２５９社。男性の育休は、１３、５％（同８、４％）（３０人以上２４００社・５７、４％の回収率で）でした。

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観光交流局では、ホープツーリズムの推進は、自治体・民間も含めて広くスポット等の掘り起こしを求めました。

１４日、今日から決算特別委員会始まりました。今日は企業会計と総括的に一般会計の審査でしたが本庁審査が１６日まで。また来週から１７日～１９日まで３班に分かれて一般会計の審査が各地域別に行われます。私は一斑で会津地域の担当です。選挙と重なって気がもめますが・・・

１５日、平の文化センターで、福島県知事候補・草野よしあき決起集会がありました。各界からのあいさつは、知事になってもらって是非実現してもらいたいと切実な声が。絶対頑張りたいと。草野候補は、汚染水問題はもちろんのこと、子だも立ち高校生の事など自分の思いとこれまでの生き方、これからの生き方など熱い思いを語り会場は燃えました。

１５日、楢葉町宝鏡寺に原発・原爆の展示見学と早川和尚のお話を聞きに家族や友人たちと出かけました。若い人の訪問を早川和尚も喜んでくれました。避難の時の悲惨な状況、原発建設反対の裁判の困難さ、そしてウクライナ戦争・ウクライナの原発攻撃の話など、「何事も自分のこととして考えることの大事」という早川和尚のお話をみんな聞き入っていました。

除染の仕事に行っていたと言うNさんのリアルな被害の状況も話を盛り上げました。

シチュウのおいしい季節になりました。

１３日、福島知事選が今日から始まりました。現職と一騎打ち！で、草野よしあき候補の政策光る。汚染水海洋放出反対！学校給食全市町村無料に！

１３日、福島県知事選挙スタート。草野よしあきさん全力スタート。地元の私たちは、協力して公営掲示板のポスター張り出し、つくる会のビラ折ビラ巻きなど。お昼はカレーを食べました。