リアルな国政報告を。皆さん待ってる・訪問対話。夜はバトミントン。

時間の在り限る、訪問対話を行っています。介護職の経営者も、商売をしてる方も、年金者も、子育ての方も、軍事状況は心配と。今赤旗新聞の出番ですと訴えています。議会報告&決起集会でリアルな国政報告をどうぞ「

双葉町井沢町長の話を聞く・復興加速化・安心安全な県つくり特別委員会

3日、復興加速化・安心安全な県つくり特別委員会で双葉町井沢町長の話を聞きました。2011年3月11日、大震災原発事故から今日までの経過や復興の取り組みについてお話を聞きました。避難先での多くのボランテァに支えられた事、賠償の格差、中間貯蔵施設受け入れの話など聞かせていただきました。なみなみならない苦労と頑張りが伝わりました。若い人が働く場所がないと帰れないということで、企業誘致を行い20件24社で締結し、現在14社が稼働している。働いている人は外部からの方が通っているが町民はまだいないなど。意向調査では戻る11%、迷っている20%、戻らない60%。現在60人の居住者でうち27人移住者。ここを変えていきたい。皆さんには現場を見ていただき何が不足か、何ができるか見ていただきたいと訴えられました。

予算議会を前にして、いわき市の各団体との懇談会、たくさんの要望

2日、県議、市議参加で、予算議会を前にして各団体と要望を聞く会を行いました。参加団体は、民商、新婦人、市労連、生健会、国民救援会、生協労組、小名浜地区労、行き届いた教育を求める会、原水協、原発問題・賠償の会です。

平和の問題・軍事費倍加で各予算深刻に・復興税の動きがどうなっているか、自主申告・インボイス、汚染水海洋放出、学校給食無料化、生理用品配備、最低賃金引上げ、支援教室の支援員削減、福祉灯油、再審法、身寄りのない人の墓地埋葬法、コロナで各病院赤字・特に引き受けない所、介護人で不足・べトナム中国の人も確保できない、小名浜港の在り方・夜間照明つくが全体的に暗い・港湾労働者集まらない、原発賠償、先生不足・講師もいない、母子家庭の貧困・不登校がものすごく増えている品行が背景になどたくさんの要望等が出されました。