多様な声が届く福島県議会を!

6月県議会では、県議の一般質問の回数を会派人数によって制限する決定が自民主導で図られ、「議会運営委員会」で多数決によって決まりました。この決定は、県議自らが議会での口を封じるという自殺行為であるとともに、少数会派の質問をないがしろにし多様な県民の声を届ける機会をうばう民主主義逆行の決定です。この問題について、福島県委員会として「福島」8月号外を作成しました。福島県委員会