河川改修は川の中に石を残して!アユが遡上しない

川部地区の自然を守る会のSさんから「河川改修をするときは川の中に石を残して!、アユが遡上しない!」と要望があり現地調査をしました。きれいに改修された河川の底は、なるほど石が全然ありません。石がないと虫が住み着いたり苔が生えたりするところがないので鮎が住み着けないとの事。いわき市では鮫川、四時川はいわき市で最も多く鮎の遡上がある川で何とか石を戻してほしいとの事でした。

<下の写真は、きれいに改修された鮫川・法田地区ですがですが、石が見当たりません>

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<下の写真は、石を残して改修された四時川>

石に流れがぶつかって、泡立っている。空気の取入れが良くなっていると。

四時川は、河川に魚道を作ってもらい、鮎の遡上に役立っているとの事。

鮫川の白鳥、最近は鳥インフルの心配があり、遠くで見るだけです。

軍事対軍事の危険な事を対話で、地元訪問・赤旗新聞おすすめ。見たことのない鳥が。

16日、軍事対軍事の危険な事を対話でと地元訪問しました。赤旗新聞もおすすめし4人の方が購読を約束してくれました。見たことのない鳥がいましたが近ずいても逃げません。頭がとんがっています。わかる方教えてください。

勿来商工会新年会に。人形劇の案内も。

15日、コロナのために3年ぶりに開かれた勿来商工会議所新年会に参加しました。いわき市長の市政報告は医師確保に力を入れている、商工会議所会頭は事業計画の説明、磐城国道事務所は6号国道勿来バイパス工事の進捗状況、小名浜道路については勿来土木事務所長、双葉町の副町長は町の状況を、それにいわきFCの代表があいさつや報告をしました。