13日、福島県議会2月定例会が開会し知事が提案理由を説明しました。それに先立ち日本共産党の神山悦子県議が在職24年の表彰を受けました。神山県議ご挨拶「昨日13日、2月県議会が開会。冒頭、6期24年の県議会永年勤続表彰を受けました。写真を油絵にした肖像画を頂き、議会運営委員会室にも飾られ『掲額議員』となりました。これまで支えて下さった県議団はじめ県党のみなさんに心から感謝申し上げます!これからも頑張ります!😌」
知事提案要旨説明
13日、福島県議会2月定例会が開会し知事が提案理由を説明しました。それに先立ち日本共産党の神山悦子県議が在職24年の表彰を受けました。神山県議ご挨拶「昨日13日、2月県議会が開会。冒頭、6期24年の県議会永年勤続表彰を受けました。写真を油絵にした肖像画を頂き、議会運営委員会室にも飾られ『掲額議員』となりました。これまで支えて下さった県議団はじめ県党のみなさんに心から感謝申し上げます!これからも頑張ります!😌」
知事提案要旨説明
<かけはし2月号>
岸田首相は1月13日米大統領と会談をし、敵基地攻撃能力に向け合意しました。防衛予算の相当な増額も述べバイデン大統領は称賛しました。集団的自衛権(7年前に強行された)での日米一体化、アメリカの引き起こす戦争で敵基地攻撃をする具体化が進められます。専守防衛をかなぐり捨てて、日本は相手国に戦争を仕掛けることになります。沖縄・日本本土を含め«ミサイル列島化≫され、日本が焦土化する危険性が現実のものになります。評論家の故・加藤週一さんが「戦争の準備をすれば戦争になる確率が大きい、平和を望むなら平和の準備を」と述べましたが、かつて日本が、戦争準備を重ね太平洋戦争に突き進んだ教訓に学ぶべきです。平和の準備こそ必要です。メル友の方のやり取りを紹介します。
宮川からAさんへ、今年もよろしくお願いいたします。
危険な軍事対軍事でなく、憲法9条のある国として平和外交を、軍事費倍増するための増税はごめんですね。
Aさんより、今年もよろしくお願いいたします。
私も戦争は絶対反対です、しかし今のロシアによるウクライナ進行(侵略)は一方的と思われます、平和外交の舞台に立っていただけない国もあることを考えれば、やはり抑止力として軍事力は必要と思います、北朝鮮の弾道ミサイルや中国の太平洋(東シナ海)への軍事進出や、うわさされている中国の一方的な台湾統治進行など、日本を取り巻く脅威は少なくないと感じます、武器を使用しない平和外交での紛争解決は一番望ましいと私も思いますが、一方的に侵略してくる侵略者に「座して死をまつ」選択は嫌です。私の考えです。
ただ、防衛費増税は率直に言って反対です。
一所懸命働き、安心 安全な暮らしが出来る年にしたいです。
宮川からAさんへ、お返事ありがとうございます。多くの皆さんはAさんと同じ思いだとおもいます。
ただ、軍事対軍事のエスカレートで平和は守られるのか?と、また、多くの方も心配しています。昔小泉さんが交渉して拉致被害者を取り戻したりしました。話し会いは全く不可能か?また、中国はすぐ隣、貿易や交流が活発になればどれほどお互いのためになるか。バカではないでしょう。後ろに軍事産業があおってる(アメリカも日本も)事も気になります。昨年11月、トルコのイスタンブールで、60か国参加のアジア政党会議があり、平和のワク組みの話し会いがありました。岸田さんの外交政策が見えません、アメリカから武器を買う事しか。とても大事なご意見ありがとうございます。
Aさんより、小泉元総理は自ら出向いて交渉に当たった事で誠意を評価されたのかなとあの時は感じました、やはり誠意は大切ですね。軍事力対軍事力になれば人類は破滅に進むと誰もが感じていると思います。私の商売(石材業)などは、ここ20年中国と深い付き合いをしておりますのでもし台湾と有事になれば日本じゅうの石屋業界は壊滅的になってしまいます、その事一つ取っても戦争(進行、侵略)は起こしてはならないと強く感じています。忙しいなかお付き合いいただきありがとうございました。
また、先生のお話を聞かせて下さい。大変な寒波が来ていますので体には気をつけて頑張って下さい。
2日、「戦争反対・働く者の賃金引き上げを」小名浜イオン前で7者共闘のスタンデングがありました。200人近い参加で大成功でした。共産党のあいさつは熊谷委員長。吉田・宮川も挨拶。社民党挨拶。
立憲代表挨拶。
各労組から挨拶。
高校生の平和大使も平和の願いを訴え。
来月18日にはまた同じ共闘スタイルで原発再稼働と海洋放出ストップのアピール行動です。いわきの野党共闘は健在!
11日、全県女性活動者会議があり「国際情勢の変化と日本共産党の国際活動」を学習しました。日本共産党中央委員会の田川実さんです。オンラインです。とても勉強になりました感動です。「会議やってれば戦争準備するための暇はない」。「アメリカと日本は戦争するために忙しい」のブラックジョークは傑作です。
石垣市議会の意見書(超保守的市だが危機感溢れている意見書)、「台湾有事は日本有事でない」台湾の直近の世論は「現状維持」、独立や統一はわずか5%、などはなるほど。
東南アジアはみんな非同盟、平和の源泉・植民地支配されていた、だから軍事同盟に入っているヨーロッパとは違う「ウクライナは明日の日本にならない」
共産党が政権に入っている国の話も面白かったです。
11日、常磐で議会報告と集いがありました。要望いろいろ出され、敵基地攻撃問題も題熱心に聞いていただきました。この地域は、近くの団地に産業廃棄物建設問題があり、反対運動が起きています。また、昔開発した住宅地の道路問題、イノシシ対策など要望がいろいろ出ました。
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2023年2月8ひNHKで報道されていました。