神田香織さん野党共闘にエール!フェイスブックより

全商連創立70周年記念式典に呼んでいただき「講談は庶民の怒りの代弁者–ポケット講談義士の討ち入り」を15分語らせて貰いました。「野党共闘は共産党の長年の地域活動があったから小選挙区でも肉薄できた、僅差だった30数カ所をひっくり返す為何をするか、立憲も地域に根ざした活動を!11.3議事堂前集会では龍の顔の雲が湧き野党共闘にエールを送ってくれた、来年の参院選を目指しましょう」で10分。残りの5分で義士の討ち入り。参院選勝利という本懐を遂げたいものです。写真は前進座の浜名美貴さんと志位さんをはさんで。喜多方出身の岩渕友参議院議員、笠井亮衆議院議員と。いわきからの会員さんたちとパチリ。お天気も70周年を祝っているような佳き一日でした。<写真は、いわぶち友参院議員、神田香織さん、笠井衆院議員>

「10万円はもっと考えて」、「毎日6千円かかる医療費こまった」など意見や要望がいっぱい。

県議会の準備をしながら、訪問活動や困りごと相談など。「10万円はもっと考えて」、「がん治療で毎日6千円かかる医療費困った」。「年金2万円なのに後期高齢者保険税が7万も(年間)」、「共産党には頑張ってもらわないと」と、赤旗新聞も気軽に購読してくれる。

寂聴さんありがとう・99歳のお別れ

ご高齢と体調不良にも拘らず、“寝てはいられない”と国会前で演説なさった寂聴さん。私は忘れない・・・「いい戦争など絶対ない」・当時93歳戦争・死刑・原発に反対。謹んでお悔やみ申し上げます・合掌。そして「寂聴さんの遺志」を引き継ぎます。

穀田恵二   @kokutakeiji

矛盾困難がいっぱい・要望も盛りだくさん、各団体との懇談会。

12日いわき市で、日本共産党市議団・県議団と各団体との懇談会が行われ、様々な要望が出されました。福祉や教育分野での要望では困難な問題も多く、長年続く自民・公明の政治の矛盾が集中していると感じました。

文書要望や兼任も含めて、生協労組・社会福祉法人保育所・学童・フードバンクNPO・原発運動の会・全港湾労組・小名浜地区労・新婦人・生健会・介護労働者・行き届いた教育の会・母連・いわき教祖・原水禁署名推進会・家庭相談員・夏井川水系連絡会の皆さんでした。コロナ禍を受けて頑張ったのに病院勤務の皆さんの待遇が厳しい、保育士の待遇がひどい、学童保育も、フードバンクに支援を(厳しい人が増えている)、原発の会では汚染水海洋放出反対や次々起こっている原発のトラブル心配、県民健康調査は20~30年以上続けて、藤原ふ頭に照明を、石炭火発廃止で新たな雇用確保を、学校給食無料化、生理用品配置、石油高騰で福祉灯油を、教員多忙化・産休代替えなど教員不足、トイレの様式化、生活困窮世帯が増えている、河川改修に予算の大幅確保を、双葉郡の子どもたちも支援をなど、盛りだくさんの要望が出され、運動の構築の必要性も出されました。いわき市も県も12月議会と来年度の予算要望の時期でもあるので、それらの要望を早速取り入れていくことなどを確認しました。

12月定例県議会に向けて日本共産党の政調会

10日、12月定例県議会に向けて日本共産党の政調会が開かれました。要求総額では、補正予算が約200億円半ばとの説明で、国の補正も見てと言う総務部長の説明でした。それにしてもコロナ対応で時間を短縮との事でしたが、説明資料には、原発問題などトラブル続きの説明もなく不十分さは否めません。