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13日・福島県沖地震で、県内でも震度6強の大きな被害を受けた宮城県と県境にある新地町の井上議員の写真です。屋根瓦が落ちた家屋被害が多いそうです。10年前は、津波被害をモロに受けました。今回は津波が発生しなかったことは幸いでした。
15日、日本共産党福島県沖地震対策本部と県議団は、「福島県沖を震源地とする地震被害に関する緊急申し入れ」を行いました。県災害対策本部の角田課長らが応対しました。
要望は8項目です。被害の実態を丁寧に調査し、全容把握に努めること、罹災証明の申請を呼びかけること、予想される大雨・強風による被害も災害救助法の支援対象に、屋根瓦の崩落、壁の亀裂等の応急修理の制度活用を、被災者生活再建支援法の発動要件以外でも県の支援策を活用し住まいの再建支援を、市町村の災害ごみの処理の臨時対応支援を、被災事業者へのグループ補助金の対象地なるよう国に求め県独自に支援も、ハウス農家の施設設備や作業小屋の被害も支援を、常磐道、東北新幹線の早期開通を求めることです。
県道跨道橋が通行止め。植田町小名田付近。 早急に工事中。
自宅付近は全く被害は見えない。
街宣でお見舞いしながら、要望を聞き取り。被害・心配なこと・困ったことがあったら声をかけてくださいと。