12月県議会報告完成、1月初めころ新聞折込でお届けする予定です。鮮明なのは、右をクイックしてください。 【2020年12月県政報告完成版】



12月県議会報告完成、1月初めころ新聞折込でお届けする予定です。鮮明なのは、右をクイックしてください。 【2020年12月県政報告完成版】



25日、アベ前総理の桜問題国会で追及。共産党は宮本徹国会議員。街宣でも。

24日、今年最後のバトミントン。

23日、「遠野町の環境を守る友の会】が、三大明神風力発電事業の中止を求めるよういわき市に申し入れを行いました。
福島県は、三大明神風力発電事業予定地域で昨年の台風で土砂災害を引き起こした地域の調査を行っています。このような地域に事業認可していいのでしょうか。Tさんは「猪を追いかけて毎日この地区を歩いている、こんなところに風力発電を作るなんて常識では考えられない、絶対中止をしてほしい」と強く訴えました。
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20日、コロナ対策等署名も頼みながら街宣、署名を受け取ってくれた方は「ありがとう」と。

19日、「憲法守れ・共同センタースタンデング」に参加しました。日中は暖かかったので良かったです。今回はスタンデングとチラシ配りです。
コロナ禍で困った時共産党へ、ポスターが出来ました。

17日、長尾副議長(自民)が選挙区市議全員にボールペンを配ったことで公職選挙法に抵触する恐れがあることで副議長を辞任しました。副議長選挙が行われ選挙の結果は青木議員が(自民)副議長に。共産党は議長第一会派副議長第二会派という方針で、県民連合から立候補した宗方議員に投票しました。
最終日の今日、神山議員が討論を行い、12月定例県議会は閉会しました。
知事があいさつに。
今日も大雪
16日、共産党福島県議団は「福島赤十字病院におけるコロナ感染者発生を受けての緊急申し入れ」を行いました。内容は、日赤のすべての職員・患者に対しただちにPCR検査を、そのために福島市に県は直ちに支援を、濃厚接触者を追跡するためのトレーサー増員支援をです。
郡山市と比較して福島市はのPCR検査は以下のように少ない状況です。
県庁は雪がひどくなりそうです。お姫様のようにそろそろと、いや、ペンギンのようによちよちと。

15日、いわき市遠野地区の三大明神風力発電事業の建設中止を「遠野の環境を考える友の会」の皆さんが県に懇談と要請をしました。会の皆さんは、立地地区の山頂が土砂災害の危険性が非常に高く建設は深刻な事態を招く、区長会の同意書が公正な立場で行われていないこと等を率直に訴えました。【共産党控室にて打ち合わせ】
企画環境部長は、いわき市に住民同意等で助言をする、経産省とも話をしてみるとしてくれました。
締結は無し

15日、少子高齢化・人口減少対策特別委員会でした。今回は商工労働部と農林水産部関連で行われました。県内外の大学生に地元企業等の案内発信などを行う事業の継続新規事業の説明では、SNS発信で、高校生も含めることや直接学生の意見を聞いて内容を魅力あるものにすべきと大橋さんと私(共産党)が求めました。

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公共交通の在り方支援、奨学金返還支援事業の強化を求めました。学生や高校生の県外流出では原発の影響はないか、コロナ禍で地方が見直されていると言うが逆に中小企業の支援が必要等、農林業の就農支援の強化を求める声も出ました。
ホテルの窓から見ると雪が降ってましたが、お昼ごろはやみました。
11日は土木常任委員会でした。2億8千万円の補正予算、県営住宅の管理を指定管理者に指定する議案、昨年の台風で多くな被害を受けた県北浄化センターの補正予算(流域下水道事業会計)と工事請負契約です(議会に係るのは5億円以上)。屋外広告物条例の一部改正は、管理者の設置と義務付けです。
工事請負契約は、小名浜道路等の復興関係道路と昨年の台風被害の河川改修などです。いわき市平の夏井川水系の工事請負契約は6本でしたが、答弁では、応札はいずれも1社のみ、落札率は、99,9%、99,5%、99,4%、99,8、99,3%、99,7%でした。公正な競争はされているのかと質問しました。
公営住宅の保証人は、4月から県は廃止にしました。市町村では、会津若松・いわき市・会津坂下町・昭和村・美里町・大熊町で廃止にと県が答弁。
14日は、現地調査を行いました。昨年の台風で大被害を受けた県北浄化センター、伊達市の塩野川、相馬福島道路、本宮市の安達太良川です。
北部浄化センターは、下の写真で見ると上の垂れ幕の右まで水が上がったとの説明。
暫定稼働なので、水の透明度はこの程度、本来は100センチは見える。(下)

塩野川。
安達太良川。急ピッチで進められているが、鉄道を上げる作業(JR)を進めながらの作業。