日本共産党のコロナ政策に共感いっぱい!ポスー張り

共産党地元支部の皆さんと「検査医療の拡充を」のポスター張り出しを行いました。

泉地区で街頭宣伝、共産党のコロナ政策を訴えました。手を振ってもらったり、拍手をいただいたり、皆さん先の見える政策を待っているのですね。

火事場泥棒のように強行されようとしている「検察庁法改正案」反対の声を!

コロナ禍に隠れ、検察庁法が歪められようとしています。
検察庁法では、高検検事長を含む検事の定年は63歳と定められていますが、安倍政権は、内閣の意向によって検察幹部の役職定年を延長できるようにする「検察庁法改正案」を提出しました。
これは、安倍政権が法律を無視した閣議決定によって、黒川弘務東京高検検事長の定年を8月までの半年間、延長したことを合法化するためです。検察の中立性、独立性を失う法改定であり、三権分立を脅かすものとして、野党は激しく批判しています。森友加計学園問題、桜を見る会問題、自分が逮捕されないための改正であることが見え見えです。 Twitterではハッシュタグ「#検察庁法改正案に抗議します」が400万件を超えてツイートされ、トレンドのトップ入り。多くの市民や各界の著名人も次々と、この法改定案や安倍政権のやり方に対して、疑問・不信・反対の声を上げています。

【しんぶん赤旗】検察庁法案 空前の抗議
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-05-11/2020051101_02_1.html

緊急事態宣言のもと、生活への不安が募る中、火事場泥棒のように強行されようとしているこの法改定、一挙に世論を盛り上げましょう。それにしても福島県いわき市出身・森まさこ氏・秘密保護法に続き恥ずべき態度です。 街頭に続いて、電話でもコロナの困りごと相談にのっています。赤旗新聞を読んでみたいという方も。

 

 

コロナ禍の生活・広がる料理のレパートリイ

自粛の生活の中で、様々な行事が全くなくなっています。要望や困りごと相談も電話が多いです。マスクをかけて最低限の打ち合わせや役所対応はありますが。今日はコロナ問題での各種要望の取りまとめを行っています。そこで、3度の食事を作ることが多くなっています。夫・高校生の孫・絶対休めない働くママの食事です。そこでいろいろ挑戦してみました。餃子・ハンバーグも挑戦です。今日はハンバーグを作ってみました。玉ねぎが少し大きすぎて見栄えはいまいちですが味は良かった?と思いますがどうでしょうか。 最近は野菜は高いですが、刺身が安い時が多いです。一桁違うのではないかと値段表を横目で見たがやっぱり通常の三分の一位。喜んで食べてます。散歩の時間も多くなって、家の花瓶も花盛りです。

 

 

医療対策等・コロナ対応福島県議会臨時議会閉会

4日・5日と行われた5月臨時福島県議会は、閉会しました。予算は全会派賛成。<コロナ対策で県が臨時議会>
PCR検査320人可能に、さらに拡充目指す。
コロナ対策のための臨時県議会が4日・5日開かれ、585億円の補正予算が決まりました。PCR検査は、現在最大200人(検体・日)ですが、さらに1日120検体を検査できる(2時間で結果がわかる)新しい検査機器を整備する事で、320人(検体・日)を可能にするとしています。県内6医療圏ごとに発熱外来を設置する支援費も盛り込まれました。引き続き中核市・医療機関及び民間検査機関における検査体制の確立に向け支援や調整を継続します。
<空床や患者減少支援、軽症者受入れ施設も>
医療崩壊を防ぐため医療機関に対し、現在229床を確保している陽性患者受け入れ病床について、空き病床(空床)の確保に、減収補填・4万円確保のために2万3、810円(国が1万6190円)を支援、一般外来診療の制限で損失が生じた場合の外来患者減には1人当たり1万35000円補填します。
軽症者受け入れ施設はホテル200床準備しさらに800床目標に進めます。

<圧倒的に不足している休業補償をの声を国に>
休業要請に伴う協力金の支給、資金繰り支援、3年間の実質無利子型の特別資金創設など事業の継続と維持を図るための取り組みも計上しました。国の雇用調整助成金で十分の十補填されない事業所に県が独自に十分の一の上乗せを行います。圧倒的に国の財源が不足しています。「休業を求めるなら補償を」の声を国に上げていく必要があります。
国は速やかに第二次補正予算を編成し、ひっ迫する医療・補償の強化に、後手後手から先手の対応を行うべきです。日本共産党は国・県・市町村と力を合わせて全力を尽くします。

国は全国を対象に緊急事態宣言を5月31日まで延長すると発表。県は本日対策本部会議を開き県の対応を決めます。県の協力金は6日までの分として10万円、最大30万円を給付、7日以降どの業種に自粛を要請するのか、その際の協力金はどうするのか、これから県が決めることになります。自粛と補償を一体で行う大原則を踏まえた国の対策が必要ですが、県にも独自の対策が求められま

3密避けて傍聴席も使って本会議・ 新型コロナウイルス関連補正予算が585億円提案

4日、祝日ですが福島県議会臨時議会が開かれました。明日までの2日間です。3密避けて議員と議員の間を保つために傍聴席も使って本会議が開かれました。知事執行部側もパラパラと座ってます。新型コロナウイルス関連補正予算が585億円提案れました。主な内容は、医療提供体制を整備するための経費として、医療機関における患者の受け入れ環境整備や感染防止対策、入院病床や軽傷者受け入れ施設の確保の費用、また、雇用の維持と事業の継承を支援するための経費として、中小業者への資金繰り支援の強化、雇用調整助成金に係る事業者負担のさらなる軽減などです。本会議終了後、各常任委員会が開かれました。土木常任委員会は専決処分のみでしたが今議会は一般的事項の質問を認めないと言う委員長の仕切りでしたが、部長報告に対する質問も制限するやり方は問題です。水害対策についてコロナ問題がどのように影響するのかしないのか県民の疑問に答えるべきです。

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響き合う政策!力を合わせよう!政権のおしりをたたこう!4日・5日の福島県議会臨時会病院支援等補正予算提示

5月2日の地元紙の見出しと5月3日の赤旗新聞の見出しが響き合っています。共産党の志位委員長と小池書記局長の国会での質問が共通認識になってきました。力を合わせ命と暮らしを守る政策を推進しよう!政権のおしりをたたこう!

福島県も病院支援・臨時県議会

1日、福島県がコロナ対策で585.5億円の補正予算を4日の臨時県議会に提案すると発表。このうち459億円は制度資金融資の原資分と9億円の利子補給。大きいのは入院病床確保対策で、ベッドを開けて確保する場合に国が1,6万円しか補填しないため、県が2.4万円を上乗せして4万円の減収補填を行う、外来も分けて診察するなどの減収補填を行うため30.7億円。

休業要請協力金が2万事業所を見込み30億円を。県内6つの二次医療圏毎に発熱外来設置費として1か所3千万円で1.8億円。県内の医療機関にマスクや人工呼吸器等の機材を購入費8億円。
雇用調整助成金に県が独自の上乗せ措置を行うための5.1億円も。今から使えるプレミアム商品券発行費9.5億円で収束まえでもデリバリーにも利用が可能な商品券で1000円で1200円にプレミアムが付きます。県内4800社を見込んでいます。

近所散策・ゴールデンウイーク

2日、近所を散策しました。まず、イノシシ対策の電気柵。首を出したタケノコ。山つつじ。すっかんぼとハハコグサ。 隣の奥さんが庭で育てている、クリスマスローズと(日陰で育てている)くまがい草。我が家は、何といっても華やかなマーガレット。名前不明の庭の花。

大学が続けられるように、青年がコロナ対策要望

30日、大学が続けられるようにと、民主青年同盟福島県委員会が県に対しコロナ対策問題で要望しました。要望では、新型コロナ問題でバイトがなくなった、家からの仕送りもままならないなど、切実な声を届けての要望でした。授業料の減免・給付型奨学金拡充・インターネット授業への支援・バイトでも対象になる雇用調整助成金制度が徹底されるようPRをしてほしい、食べることもままならない青年への具体的切実な支援をなどでした。

コロナ対策・福島県臨時議会。社会保障推進協議会・民主医療機関連合会が要望。

30日、福島県議会の代表者会議、各派交渉会、議会運営委員会が開かれ、コロナ対策に絞った福島県議会臨時会が、祝日にあたりますが、5月4日(月)~5日(火)開かれることになりました。詳しい内容はまだ説明されていません。共産党が国会で取り上げたことが全国知事会でも取り上げられるようになっていますが、それにしても遅い!遅い!と思います。社会保障・民医連関係では、PCR検査がもっと柔軟に対応できるような親切な態勢を、生活保護の方に10万円の支給徹底を、朝から開所している放課後児童クラブに引き続き30200円(一日当たり)支給を確実になどの交渉です。