3月1日、後田町の市道、県道、通学路の草対策の要望で区長さんと要望箇所を調査。自治会で地域の草刈りを行ってきたが、高齢化でできなくなってきた、特に斜面は危険になってきてるとの事。また、自治会に入る方も少なくなってきて困ってるとの事。

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3月1日、後田町の市道、県道、通学路の草対策の要望で区長さんと要望箇所を調査。自治会で地域の草刈りを行ってきたが、高齢化でできなくなってきた、特に斜面は危険になってきてるとの事。また、自治会に入る方も少なくなってきて困ってるとの事。
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28日、「原発推進の国のエネルギー基本計画に撤回を求めなくていいのか!」と、宮本しづえ県議が知事に再質問、再々質問。日本共産党県議団を代表して。
2025年2月議会一般質問原稿宮本 し質問全文は左記をクリックしてください
「原発事故の教訓を反映せず、原子力を最大限活用する政策へ回帰したエネルギー基本計画の撤回を国に求めるべき」との質問に対し、内堀知事は、「私はこれまでさまざまな機会を通して、原発事故の現状と教訓をふまえるべきであること、住民の安全・安心の確保を最優先にすべきであることを訴えてきた」と述べつつ、「エネルギー基本計画については、国が策定するもの」「原子力政策は国の責任で検討されるべき」と述べ、矛盾に満ちた答弁でした。
再質問、再々質問で宮本県議は、
被災県の知事としてエネ基原案に何も意見を述べてこなかったことは認めたことと同じではないか、今議会の所信表明で、原発事故に苦しみ続ける県民の思いを述べたが、そうであるなら「この計画は受け入れられない」というべきではないか、と迫りましたが、先の答弁の繰り返しでした。
傍聴のみなさんからも、「計画を審議する段階で、その場に知事が参加して県民の思いを代弁するのが本当だろう」「このことをもっと県民に知らせていかなければ」と怒りの声が出されました。
その他、会津の大雪対応、物価高騰対策、医療介護支援、農家支援、給食無償化、教職員ふやせ、核禁条約、夫婦別姓などを質問しました。
今議会の本会議質問で、国のエネ基の大転換を取り上げたのは、共産党の宮本しづえ県議だけでした!
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27日、福島県議会2月定例会、自民・県民連合の代表・追加代表質問終わるが原発推進の国に対し(エネルギー基本計画見直し)一言もなし!全く!これでいいのか!
2月定例会から本格ペーパーレス。本会議もペーパーレス。
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朝早く、めったに電話をよこさないNさんから電話がありました。勿来のY・Tさんが亡くなったとのこと。60年間一緒に共産党の活動をしていた方でした。癌を患っていたけど前向きで、明るく、体に聞きながらなんでもやっていました。呉羽に途中入社で給与に差別を付けられながらもいつも前向き、お酒が強く好きで早寝早起き、赤旗新聞の届きが遅いと「遅い!」と言われました。会津出身で兄弟が多く厳しい暮らしだったと。ミカンの缶詰をもらって、兄弟で分け合うと、ほんの数粒になってしまい、ミカンの缶詰を一人で腹いっぱい食べたいのが願いと言ってました。呉羽に入って初めての給料でミカンの缶詰を買って海に行って一人で思いっきり食べたら気持ちが悪くなった、やっぱりみんなで食べたほうがいいと。
Tさんとはとてもいい夫婦で、彼女がラブレターを呉羽のYさんとだけ書いて出したので、会社中に回ってやっと届いて一緒になれたという話は有名でした。労働組合の事務所に行くと「しっしっ」と言わないと(女性が寄ってきて)歩けないほどもてたと言って笑っていました。とにかく愉快で愉快でみんなを楽しくしてくれていました。
思うことは、これからの生き方に何の躊躇もなく行動する事と。ありがとうYさん。
吉田英策元県議の自宅のお雛様。吉田英策「お雛様を飾りました。長女が子供の頃だから20年ぶりくらい!蔵にしまっていましたが虫食いもそれほどなく飾れました。
良いね!
いわさきちひろの原画32点が新たに見つかりました。ちひろ美術館(東京・安曇野)にて、3/1(土)~初公開します。<フェイスブックより>
いわさきちひろと縁の深い出版社・至光社にて、昨年8月に、いわさきちひろの作品32点が新たに見つかりました。そのうち15点を、3/1(土)~東京と安曇野のちひろ美術館で初公開します。
新たに収蔵された作品は1958年から1962年までの5年間に絵雑誌「こどものせかい」(至光社)に掲載された原画です。いずれも構図や子どもたちのポーズ、草花や四季折々の風物など細部の描写まで工夫が凝らされており、ちひろが意欲的にこの仕事に取り組んでいたことがよくわかります。ちひろが亡くなってから50年が経ち、これだけ質が高く、保存状態の良い作品がまとまって見つかることは大変稀なことです。いわさきちひろや絵本の研究にとっても大変貴重で、歴史的価値がある作品の数々を、ぜひちひろ美術館(東京・安曇野)でご覧ください。
▽春の展覧会のご案内
【ちひろ美術館・東京】
2025年3月1日(土)~ 5月11日(日)
ちひろのアルバム
<同時開催>西巻茅子 はじめての絵本『ボタンのくに』そして『わたしのワンピース』
https://chihiro.jp/tokyo/exhibitions/
【安曇野ちひろ美術館】
2025年3月1日(土)~6月1日(日)
戦後80年 ちひろと世界の絵本画家たち 絵本でつなぐ「へいわ」
https://chihiro.jp/azumino/exhibitions/60998/
作品
1枚目:いわさきちひろ 「きょうも たのしい ようちえん」「こどものせかい」(至光社)1958年4月号より 1957年 ※安曇野館にて展示
2枚目:いわさきちひろ 「やまも うみも」「こどものせかい」(至光社)1961年8月号より 1961年 ※東京館にて展示
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いわさきちひろは共産党員で、夫は長く共産党の衆院議員を務めた松本善明さんです。
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