18日、小名浜港湾関係の労組を訪問し、要望を聞きながら懇談しました。また、小池演説会のお知らせと参加をお願いしました。労組の役員の皆さんからは、最近オープンしたスーパー・イオン・の買い物客の道路(港湾に近い)の混雑は思ったより少なかった。鹿島街道(いわき市中心部の平を結ぶ)はひどい渋滞のようだとの事。
作業用照明は予算を取ってもらえお世話になった、引き続き小名浜港湾関係の道路の安全表示などの交通安全対策と、作業用道路・6号7号ふ頭の部分だけでも通れるようにしてほしいと要望されました。一般の通行車両と作業用の共用道路だと危険で粉じんなどの問題もあるとの事でした。
高度プロなどの労働法制改正や非正規雇用問題など働く人の労働環境悪化を招く安倍政権の問題やカジノ法案なども意見交換しました。訪問は、吉田県議・くまがい地区委員長と私の3人でした。

いわき市遠野地区に三大明神風力発電と遠野風力発電の二つの大規模風力発電が計画されています。17日、「Nスタふくしま」で、このうちの一つの風力発電計画問題が報道されました。。【最初に説明会が予定されたがマスコミ入れないと中止になっていた】


住民にきちんと内容を伝え意見をもらうことが新たに改正された国のガイドラインに示されましたが、その方向とは全く反対の説明会、マスコミは説明会に入れない、住民には写真や録音は禁止という説明会になってしまっています。テレビ・「Nスタふくしま」が17日夕方問題この問題を報道しましたのでお知らせします。

住民の皆さんは、豪雨災害が全国で問題になっている時、土石流が起きやすい地区、公共水道がない地区で生活用水などへの悪影響が心配としています。事業そのものを隠し住民の疑問に答えることもできない事業では、最初から失格と言えるのではないでしょうか。
住民の皆さんは、再生可能エネそのものを反対してるのではないが住民に被害を与えかねない地域・集中立地には強く反対しています。皆さんが集めた「二つの風力発電の計画中止を求める署名」は、近隣の住民の約90%近くに上っています
まず、西日本大災害の皆さんにお見舞いを言いながら、国会では政府の被災者をそっちのけでカジノ法案に血道をあげていることを厳しく指摘し、全力をあげた取り組みを求めました。そして、①自分も体験してきたブラックな働き方を一層推進する安倍政権を変えたい②森友・加計、暮らしを困難にし憲法9条を変えようとする安倍政権を変えたい③福島のような原発事故の苦しみを日本の世界のどこでも味合わせたくない原発推進の安倍政権を変えたい等訴えました。
そして、来年の参院選挙は野党統一で戦えるように、統一候補として最もふさわしい候補者と言われるように頑張りたいと訴えました。理路整然・ハートがいっぱい・迫力満点、素晴らしい候補者です。私が脇に立っていてもバランスがいいです



空の上からは、海上保安庁の巡視飛行機が飛んできました。
今年から安全面を重視し、ライフセーバーを導入したそうです。インストラクターの今井恵子さんが指導で、12人が海での救助が許せる資格を持つほか、18人が意識不明者に応急処置が施せると。安心安全な海を提供したいと言ってました。【記事はいわき民放より】


事務所に帰ったら美味しい手づくりのかき氷が出てきました。ごちそうさまでした。

«グロリオサ»の花、ガソリンスタンド店にありました。
自宅の庭で成長している«つるむらさき»。癖があるけど美味しくて成長が早いです。



県外避難者・戻った方・再度避難した人などから実情報告があり深刻な実態も話されました。何よりも居住支援(家賃支援)の継続をしてほしい、実態調査をしてほしいなどの要望が強かったです。
福島原発訴訟原告団長・同連絡会共同代表・村田弘さんは避難先の議会でも、全党派・会派の理解をもらうことが重要・住まいを奪うのはおかしいと言ってくれと運動を進めることが大事と話していました。