13日、福島県浪江町議選挙スタート・第一声は二本松市の復興住宅で。県議団も全力を上げて応援に。浪江町は福島第一原発事故で放射能が高く全町避難野の町です。今年の4月から一部避難解除になりましたが、圧倒的町民は県内外に避難しています。常に町民に寄り添って頑張ってきた馬場積(いさお)候補が引き続き頑張ることを目指し訴えています。
全国の皆さんのご支援をお願いいたします。
馬場候補の政策です。

13日、福島県浪江町議選挙スタート・第一声は二本松市の復興住宅で。県議団も全力を上げて応援に。浪江町は福島第一原発事故で放射能が高く全町避難野の町です。今年の4月から一部避難解除になりましたが、圧倒的町民は県内外に避難しています。常に町民に寄り添って頑張ってきた馬場積(いさお)候補が引き続き頑張ることを目指し訴えています。
全国の皆さんのご支援をお願いいたします。
馬場候補の政策です。

12日、地元植田地区行政嘱託員(区長会)総会がありました。大震災原発事故から6年が過ぎ、浜通りの医療介護等の人手不足が深刻、福島県は全国第二位の人口減少率・新たな問題が出てきていることなど挨拶。
対話では、労災病院の看護師さんの院内保育は年齢制限があって苦労している。植田町に双葉町の仮役場がある井沢双葉町長のあいさつでは、いわき市に2100人が避難している・そのうち植田地区(勿来地域)は600人がお世話になっている。常磐共同火力発電所の所長は、6号機は解体が始まった、7日にはIGCC発電・54万kW起工式があった、20120年目指す、1000人の工事関係者かかわるなど。(写真の料理は別)
10日、福島県立磐城農業高校の入学式で議長代理で祝辞を申し上げました。若さあふれる皆さんの姿は希望です。
校長先生から、生徒たちの頑張りをパンフレットで見せていただきました。
帰りに新鮮でおいしそうなな卵を買ってきました。学校で900羽の鶏を飼っているそうです。


2011年6月1日に、磐城農業高校に地震のお見舞いと被害調査に行った時の写真です。(えみちゃんブログより)
相馬農業高校からの牛を預って育てていました。これまでの皆さんの努力に感謝申し上げます。
福島県浪江町で町議選が23日投票で行われます。馬場積(いさお)さんと一緒に常磐と小名浜で街頭から訴えました。皆さん浪江町は原発事故で放射能が高く全町避難になったところです。震災前は21,542人だった町民は、6年たっても県内はもとより全国各地に避難し戻ることができませでした。4月からの一部避難解除で戻った方もいますが圧倒的な方は避難先です。
いわき市には約3000人の方が居住していると言われますが、どこにいるかわかりません。そこで復興住宅にはいらっしゃるのではと思い街頭から訴えました。
こんな選挙世の中にあるのか?と言いながら、復興大臣の暴言に抗議し、戻る人も戻れない人も支援を行うべきと訴えました。全国・県内・地元の皆さんに馬場積町議の頑張りが伝わるといいです。
8日、午前中から勿来・遠野地区の議会報告会でした。今村復興大臣の避難者の自己責任発言問題に怒り心頭の発言が会場からも。どの大臣もまともなのはいない、早く辞めてもらいたいと言うのが皆さんの一致した発言でた。


伊藤市議・私・熊谷ともさんがそれぞれ報告しました。
午後から自民党の改憲草案の学習会、神道・宗教が背景に強くあることを学びました。共謀罪・戦争法等一連の流れです。講師は伊東達也生協元理事長でした。主催も生協主催でした。
毎月発行している、吉田えいさく・宮川えみ子両県議の活動報告集「かけはし」4月号ができました。私は、石炭輸入のために小名浜港に人工島を増設する問題で、地球温暖化を考えても石炭火発に未来はない、数百億円も人工島にお金をかけていいのかと、吉田県議は子どもたちのための教育提言などです。赤旗新聞に折り込みました。
ご意見などお寄せください。0246-27-5911、日本共産党いわき双葉地区委員会です。
4月23日・日曜日、勿来9条の会で講演会が開かれます。10数年にわたり日本と韓国のかけはしとして、いわきの炭鉱で働いていた朝鮮人を尋ね調査、日本と韓国の間を取り持って平和のために貢献してきた龍田光司さんの本の出版記念と講演です。お気軽にお出かけください。講演会は、4月23日・日曜日・午後1時半~勿来市民会館です。
お問い合わせは、0246-65-6973(櫛田)、0246-63-4762(龍田)です。

地元の小学校入学式に出席ご挨拶。子どもは未来・みんなの宝・いい世の中を作りたいです。何よりも平和と安全を。
市議時代の仲良しで食事会・近くにいいとこありますね。
いわき市平山崎字シ内4-2・090-5213-7864・「こう梅」でした。


復興大臣が記者会見で、原発の避難者の住宅支援を県と一緒に国が打ち切ったことで、記者に聞かれたことに腹を立てて出ていけと。自主避難者とはいえ、原発事故さえなかったらこんなことはあり得なかったのに無責任極まりない発言です。安倍内閣も末期中の末期です。
4日、熊谷とも衆議院福島5区予定候補と各団体訪問を行ました。大震災原発事故から、まる6年が過ぎ7年目に入りましたが新たな問題を含め原発事故の影響は重大です。
人で不足・事業承継・本当の意味での働き方改革が課題などの問題が出された商工会議所との懇談。
関西方面の風評克服が課題、東北はTPPの影響が大きいなど、JAさくらいわき地区本部の役員の方と懇談。
全港湾労組では要望いただいている課題の報告や共謀罪阻止での連帯など。
県漁連では、販売方法を変えた、少しでも元の姿近づけていきたいと、今年は前進させる年にしたいと。
看護師確保対策は全県的視野で、県も教師陣や予算確保で少しでも早く看護学校設置を国が根本的に医師不足対策をなど話が出されました。また、医療介護などは国の根本的軌道修正が必要など意見も一致しました。
いわき市漁協・薬剤師会なども訪問しました。訪問は、熊谷とも予定候補・渡辺博之市議・坂本康一市議・菅野いわき双葉地区委員長・野崎赤旗新聞記者・私でした。