22日、勿来の皆さんと街頭宣伝に取り組みました。昨日の鳥取の地震を心配しながら「地震大国の日本に原発再稼働でいいのですか、福島原発事故のような思いは誰にもさせたくない!新潟県民の皆さんに敬意を」と街頭から訴えました。
午後からは、共同センターの皆さんと、戦争法廃止、憲法守れの署名のお願いをしました。
原発再稼働中止、戦争法廃止・憲法守れ、新しい政治を目指す、どちらもキーワードは「野党共闘で」です。
22日、勿来の皆さんと街頭宣伝に取り組みました。昨日の鳥取の地震を心配しながら「地震大国の日本に原発再稼働でいいのですか、福島原発事故のような思いは誰にもさせたくない!新潟県民の皆さんに敬意を」と街頭から訴えました。
午後からは、共同センターの皆さんと、戦争法廃止、憲法守れの署名のお願いをしました。
原発再稼働中止、戦争法廃止・憲法守れ、新しい政治を目指す、どちらもキーワードは「野党共闘で」です。
10月18日~20日、「地域創生・産業振興対策特別委員」で、鳥取県・島根県に調査に行きました。

島根県及び島根大学産学連携センター、テクノアークしまね・中小企業の振興、島根県出雲市役所・再生可能エネルギー推進事業・地域の特性を生かした出雲ブランド、鳥取大学医学部付属病院次世代高度医療推進センター(医工連携)、テムザック技術研究所(ロボット研究開発)、とっとり自然環境館などでした。

医療技術研修(口腔・歯科等)のため、本物そっくりにできている模型です。模型と言っても、痛いとか目をパチパチさせ、舌を出したり本物そっくりです。
車いすでも前向きに乗れて高低調節でき、立ち上がれます。障害があっても仕事の範囲が相当広がり、気持ちも前向きになるとのことです。
全国9番目、中海を埋め立てた遊休地に53ha・12000戸の家庭の電気がまかなえるとのことです。民間会社で市は用地費を支払ってもらっているとのことです。
昨日の新潟知事選挙を受けて、日本共産党の志位委員長は談話を発表しました。私が受け止めた概略内容は、米山さんという素晴らしい選択をされた県民の皆さんに敬意と感謝、「柏崎刈羽原発の再稼働を認めない」という明確な県民の意思、野党と市民が本気で力を合わせれば1+1が3にも4にもなる、新潟にとどまらず野党と市民の共闘を発展させと希望をもたらす勝利などです。正確には、17日付け赤旗をご覧になってください。
17日、朝のNHKテレビより。
昨日は原発ゼロを目指す青年の集いも開かれ、岩淵とも参議院議員(共産党)、増子輝彦参議院議員(民進党)の各議員からも御挨拶がありました。
16日投票の新潟知事選挙は、野党と市民の共闘の米山さんが当選しました。自民・公明推薦の候補を見事破りました。原発再稼働・東京電力柏崎刈羽原発再稼働反対が見事勝利しました。バンザーイ!!
福島原発事故で苦しんでいる福島県をもう終わったとばかりの安倍政権に痛打!

16日、今日もいい天気でした。小名浜の三崎公園で小名浜生協主催の「健康祭り」が行われ多くの方々が楽しみました。健康チエックや各物産展、おいしい珍しい食べ物も。
ステージでは、高校生や高専生などのストリートダンスなどがよかったです。エネルギーをもらいました。
吉田えいさく県議とも一緒になりました。
15日、近所にある知的障がい者の方の施設のお祭りがあり、ご挨拶をしました。施設ができて40年近くかな・・。地域との交流を大事にしています。
まぶしくらいのいいい天気です。お店が出たり、イベントで太鼓・フラダンス・じゃんがら・歌手の方や、とにかくにぎやかで楽しいです。
理事長さんと、今の世の中すぐに役立つかどうかで決める、格差の政治ではだめですね、など話が弾みました。
13日、議会終了後に内堀知事に対し次のような申し入れを行いました。

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福島県知事 内堀 雅雄 様 日本共産党福島県議会議員団
知事の宗教団体集会への出席に関する申し入
報道によれば、内堀雅雄知事が10月9日に福島市で開催された創価学会教育本部主催の第38回全国人間教育実践報告大会に出席し、祝辞を述べたことが報道されています。この集会は、宗教団体である創価学会の一専門部の主催であり、憲法の政教分離の原則からみても、また教育基本法の教育行政の宗教的中立を求める趣旨からも、本県行政のトップであり、教育行政の一端を担っている知事が宗教団体の集会に出席し祝辞を述べることは適切でないことは明らかです。よって、今後そのようなことのないよう申し入れます。 以上
13日、締めくくりの討論に登壇しました。今議会は、参議院選挙後、初の国会と同時進行に進んできた議会で、自衛隊のPKO派遣、TPPの国会承認問題も我が県議会の対応が影響する、また、国も地方も議員自身の税金の使い方、政務活動費や白紙領収書が問題になっていて県民の注目度も高いものと述べ以下の点で意見を述べました。

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復興公営住宅を独立行政法人・URから買取方式で取得するものは、県が直接住宅工事の請負契約と比較すると、一戸当たり2000万円も高くなるので県民の納得は得られないと反対。

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TPPでは米の問題で重大な事実が明らかに、政府は「輸入米の販売価格は国産米と同じ水準になる、だからTPPは米に影響ない」と説明していたが、輸入米が「60キロで最大3600円」も安く売られていた、11日の日本共産党の紙智子参議院の予算委員会の質問で、安倍首相も輸入業者による事実上の裏金・「調整金」の存在を認めた。山本農林水産大臣は、調整金が価格引下げに用いられていた事実を認めた、政府の言い分は総崩れと指摘しました。安保関連法・戦争法とTPPは民進党と共産党は同じ態度でした。

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「チーム学校推進法(案)」は、学校を校長中心に管理を強化し「上意下達」を押し進めるものとなる、今求められているのは教員の増加と正規雇用化でありこの法の推進は賛成できないと討論しました。

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議会が終わると知事などが控え室に挨拶に見えるのが慣例です。NHK記者の方もご挨拶に見えました。
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12日、総括質問に日本共産党からは吉田えいさく議員が行いました。福島県内で学校給食費の無料化や一部支援を行っている町村の一覧表を示して、教育長に給食費問題で質問しました。教育長は今までの質問に対し「学校給食法により保護者負担と決められている」と答弁していましたが、今回ははっきりと学校給食費の無料化を行うかどうかは「設置者(市町村)の判断」と答弁しました。
学校給食費の無料化のために市町村を支援すべきと言う質問には否定的でしたが、市町村に対し無料化は法律違反的なことは言えなくなりました。各市町村で住民の皆さんと運動することが大事だと思います。
高校生の皆さんが傍聴に見えていました。吉田議員は、福島第二原発の廃炉実現にどう取り組むか、核燃サイクル中止、石炭火初建設を認めないこと、TPP承認中止を求めることなども質問しました。
体育の日で金山地区運動会のご挨拶。いろいろ行事がありましたが、半日くらいは衣替えや雑用。明日からはまた、2時間半かけて県議会の開かれている県庁のある福島市に。
金山地区運動会
自宅の卓球台で全国の体育の日の行事などテレビで見ながら、夫と卓球。