商労文教常任委員会・ハイテクプラザを視察

 

25日、今日は商工労働部の審査でした。県内の景気は、生産活動を中心に持ち直しているが、自動車テレビなど大企業が中心で、、県内は99%が中小企業なので引き続き雇用は厳しいとの説明でした。

新規高卒者は、なお121人が未内定との説明でした。午後からは、郡山にアルハイテクプラザを視察しました。

ハイテクプラザは、旧工業試験場を改編統合したもので、県内企業の技術相談・試験・人材育成・技術開発などを担っています。

写真は、ハイテクプラザでの質疑の様子。

振動などの審査のため、反響のない部屋の見学。

伸縮自在の絹織物です。