「関の子広場」運営経費に不安

 22日、いわき市勿来町関田・勿来駅前にある「関の子広場」は、民間ボランテアに支えられている拠点施設です。防犯・高校小中学校の子ども学生との交流、お年寄りの安否確認、観光案内、地域交流と多面的に活躍しています。創立3年半ですが、交流会が開かれ招かれました。多面的献身的活動で本当にすばらしいと思いますが、運営経費問題が不安だといいます。運営に参加している皆さんは、経費の捻出に苦労しています。「最低経費として、せめて年間30万円くらいはないと」といいます。行政もその一環としての参加・支援が必要なのは当然と思いますが。