今年もお世話になりました。あせって大掃除

2010年12月31日、今年もお世話になりました。午後8時、やっと落ち着きました。

今日の午後からあせって大掃除をしました。

障子は穴のみふさぎました。

流果ちゃん(小4)が魚の絵でふさぎました。

写真は、みんなで大掃除。魚が泳いでいる障子。

「今日も見行きました」・座礁船の救出

昨日に引き続き座礁船の救出を見に行きました。昨日の作業は牽引するロープが切れて不成功でした。今日は、「僕も見たかった」というりょうご君と流果ちゃんを連れて行きました。風がとても強かったです。赤旗新聞代の集金と挨拶、赤旗新聞の購読お願いの合間でした。

写真は、ロープで引っ張られる座礁船。

写真は、風にあおられるりょうご君と流果ちゃん。

座礁していた貨物船を見に

27日、街宣の合間に先ごろの強風で、いわき市錦町須加の鮫川河口付近に座礁した、パナマ船籍の貨物船を岳丈君と見に行きました(家から車で分くらい)。沖のほうに2隻のサルベージ船がロープで引っ張るようです。作業は明日の8時ころとか?

写真は、座礁している貨物船。

全容。

写真は、2隻のサルベージ船、左右の遠方に見えます。

写真は、錦須加の海の夕焼け。

緊急経済・雇用対策について申し入れ

 24日、日本共産党県議団と県委員会は、知事に「緊急・雇用対策について」申し入れました。昨日県内で行われた派遣村での相談活動でも深刻な状況は今も続いていること、商工業者もいつまで持つかという声、高校新卒者の就職難などの状況を話しながらその対応を求めました。住宅リフォームは、直ぐに対応でき大きな成果をあげることができることなど申し入れました。対応した内堀副知事は、(派遣村問題を)マスコミもあまり取り上げないが深刻状況は変わっていないといいましたが、具体的対応策は乏しかったです。

写真は、申し入れの状況。

写真は、来年の5人の県議候補が集まったので、いっしょに写真を写しました。

今年最後の派遣村

 23日、今年最後の派遣村が、いわき市いわき駅前で開かれました。労働相談2組、、法律相談3組、他1組でした。県内一斉に行われました。相変わらず労働相談は多いです。いわき派遣村は、今回で11回目で、100人以上の方々の相談にのることができました。その後、私は、常磐でも何でも相談会をしました。相談は増える一方で、労働・仕事の問題が多いです。

派遣村やなんでも相談会に限らず、困りごと相談ごとがありましたらお気軽に声をかけてください。電話0246-63-4082・宮川えみ子、もしくは、電話0246-27-5911・共産党いわき双葉地区委員会事務所まで。

写真は、相談のテントの前で。ボランテアのみなさんで、最後の後片付け。

「年金これ以上削らっちゃらやってけねえ!」「人工島は何で作るんだ?」、疑問と政治不信がいっぱい

 21日、遠野地区を訪問しました。「年金これ以上削らっちゃらやってけね!「「人工島は何でつくんだ?」と、訪問する先々で、政治不信の声と疑問。訪問先の玄関で直ぐ懇談会になります。

写真は、訪問先の玄関の見事な南天。

写真は、取り残されたコスモスの花。

写真は、庭先の畑で作った出来立ての焼き芋をご馳走に「おいしいー!」

寒さお見舞い申し上げます。街宣・共同センター署名

 18日、急に寒さが押し寄せてきました。街頭からの宣伝も、憲法9条を守っての署名も、気力ですね。皆様も風邪など気をつけてお過ごしください。

写真は、街頭からの宣伝。署名のお願いの宣伝。

写真は、霜で真っ白になっている南天の実。

赤旗配達で田人に行った朝。

12月議会の総括会議をしました。内容は日本共産党ブログにアップしました参照してください。議会報告を作って、明日からまた忙しい日々です

 15日、12月議会の総括会議をしました。めまぐるしい国内外の情勢の中での議会でしたが、民主党政権の方向は、いっそう自民党寄りになってきており、雇用・経済は好転せず国民の期待と反対の方向になっていると思います。県議会も具体的経済・雇用対策も公共事業以外なく、住宅リホーム事業の提案はますます光ってきているのではないでしょうか。

 12月議会の内容については、日本共産党県議団のブログにアップしたので参照してください。議会報告を急いで作って、明日からまた忙しい日々になりそうです。

新年号の写真を撮りましたがいかがでしょうか。しわが目立たないようにとか、鼻の高さはいかんともしがたいとか、カメラマンは苦労したようです。

「障害者自立支援法の廃止と新法制定についての緊急要望」で、きょうされん福島支部のみなさんが見える

 

14日、議会が終わった控室に、きょうされん福島支部の方々が要望に見えました。現行の1割負担を原則にした自立支援法が、共産・社民の各党の反対を押し切って通した事などを批判しながら、県の障害福祉課に要望してきたとのことでした。

要望項目は①障害者に関する法律の制定にあたっては、実態を正確にみて当事者の意見をよく聞くよう国に要望すること②自立支援法の廃止と新法は2013年8月までに制定、2012年3月に期限を迎える自立支援法の「緊急措置」ならびに新事業体系の移行を国に要望すること③それまでは、応益負担を停止し、日額を月額に要望すること④地域活動支援センターや小規模作業所の実態や要望を反映してほしいことの要望を、などでした。

写真は、要望に見えたみなさんと。

「住宅リフォーム助成制度の創設」請願採択・福島県議会11月定例会閉

 12月14日、11月定例福島県議会が閉会しました。自民党と共産党からそれぞれ提出された「住宅リホーム制度の創設を求める」請願が(趣旨)採択されました。「TPPの参加は慎重に」と言う国に提出する意見書は、参加が前提なので提出者にはならず棄権しました。「TPPに参加しない」という意見書(趣旨採択)にはもちろん賛成しました。

 職員の給与引き下げ関連・大規模林道関連・県国土利用計画の全部変更関連議案等・決算に反対し討論しました。

写真は、討論する神山県議、藤川県議。

写真は、採決の様子。

写真は、控室でほっとする私。