測定した放射能値と発表された値はほぼ同じ・原発学習会

10日、原発問題住民運動全国連絡センター筆頭代表の伊東達也さんを囲んだ勉強会が行われました。伊東代表は自分が持っている放射能測定器の値と発表されている数値はほぼ同じと言います。現在は1マイクロシーベルト以下なので注意深く報道を見ながら生活をしていけば大丈夫と。ただ、20マイクロシーベルトが長く続いた場合や一挙に200マイクロシーベルトになった場合は、避難も考えたほうがいいでしょうとのことでした。日本共産党は、日本と世界の英知を結集して、福島原発事故の一刻も早い収束を図ることを強く求めています。
写真は、伊東さんの講演


写真は、私の津波震災の報告

震災から1ヶ月、復興が進む地域を日本共産党中央委員会と県委員会が視察・関係者と懇談し要望を受ける

震災ご1ヶ月になる、4月10日、日本共産党中央委員最上清治さんと県書記長町田さんがいわき市を訪問し、津波の被害にあわれた現地の生の声を聞き、関係者と意見交換しました。また、いわき市災害対策本部も訪問し激励要望も聞きました。


写真は、錦町須賀にて


写真は、小名浜港にて