ボランティア給水の水道料金の減免を

19日、共産党いわき市議団・長谷部あつしさん・私は、いわき市水道局に出向き、職員の方々の激励とボランテア給水に対する水道料金の減免制度の実施を要望しました。今度の震災で断水が長期化した中、水道の復旧が早かった方々が知人や地域に水道水の提供・ボランテア給水に貢献してくれました。また、水道料金が地域負担の地域公民館などからの給水もありましが、①ボランテア的に水道水を提供してくれた市民の皆さんなどに過去の実績にもとずいて料金を請求すること②震災による漏水はこれまでの減免制度ではなく、やはり過去の実績にもとずいた料金で請求をすることなどを求めました。


写真は、水道局災害対策本部に申し入れ。