医大発注工事汚職事件の全容解明と再発防止を求める申し入れ

10月19日、「医大発注工事汚職事件の全容解明と再発防止を求める申し入れ」を知事に行いました。内容は①事件の全容解明は、県自らの調査とともに第三者による調査を行うこと②県職員を派遣している機関も含めて入札制度の在り方を検証し、再発防止策をとること、です。


写真は、申し入れ

「子どもを守る除染を急いで・住宅一部損壊に支援を」と街頭演説。白水がけ崩れ調査。

議会の休みをぬって街頭宣伝と調査活動を行っています。街頭演説をしていると、子どもや孫を持つ若いお母さん・おじいちゃん・おばあちゃんが放射能が心配だと言います。また、絶対原発をなくしてと声がかかります。私は、この声が重要で、この声こそ議会に反映させなければならないと思います。また、街宣中に内郷白水のがけ崩れ調査も行いました。明日が議会最終日、最後まで全力を尽くします。


写真は、スローガンを掲げて街頭演説


写真は、溝口市議と内郷白水がけ崩れ調査

「県は再生可能エネルギーに積極的推進を・TPPはきっぱり反対を」、特別委員会で日本共産党

18日、東日本大震災復旧復興対策特別委員会がありました。日本共産党からは、神山悦子団長が質問をしました。県は、再生可能資源エネルギー政策はもっと具体的にし、思い切って大きく前進させるように進めるべき、また、TPPはきっぱり反対をすることを求めました。
知事は、TPPについては、本県の状況からして慎重なうえにも慎重と言いますが、はっきり反対と言えません。本会議での福島原発全面廃炉についてもはっきり言えませんでしたが、この政治姿勢は県民には、ふがいない・頼りがいがないと映るのではないでしょうか。


写真は、質問する神山悦子議員


写真は、私は、控室で討論の準備