小池晃党政策委員長をむかえての日本共産党演説会

 8月29日、いわき市平・アリオスで日本共産党の演説会がありました。1000人以上の参加で元気が出て分かりやすかった、面白かった、楽しかった、領土問題もよーく分かったと大変評判が良い演説会でした。


小池晃さんは、民主党の公約違反を取り上げて、皆んな「私の1票を返せ」と言っている、私は「私の議席を返せと言っている」と話をするなど、皆んなを笑わせながら楽しいよく分かるお話をしてくれました。


写真は、演説会の様子・私は司会をしました。

 

200億円を超える補正予算・9月定例県議会向け政調会

8月28日、9月25日から始まる予定の9月定例県議会に向け、共産党会派として執行部に説明等求める政調会が開かれました。

200億円を超える補正予算などが説明されました。

内容は盛りだくさんで、県内自主避難者はつかめる分で約300人、被災者支援の医療費無料化延長検討などが説明されました。

各部局からは、職員を増やす条例・総合計画と復興計画・避難地域復興局の動き・放射線モニタリング状況が世界と比較できる情報など・除染の状況・原子炉の状況や原発労働者問題・賠償や避難者支援・子どもの遊び場等指導員養成・県民健康管理・医師不足・国保関連・雇用や買い物利便性対策支援・区域見直しによる企業立地支援・飯館村からの要請事業パイプハウスなど漁業協同組合共利用施設支援・コメの全袋検査支援・森林除染問題・災害復旧・学校の耐震化や子どもをめぐる状況などでした。
写真は、政調会の様子。

県議団会議・京都府議団視察・復興計画勉強


写真は、県議団会議

久々に集まった県議団会議は内容が盛りだくさんです。復興計画を勉強したり資料を取り寄せたり、9月議会の質問の準備も話し合いました。
夕方は京都府議団のみなさんが視察に見えました。60人定数中11人が共産党とのことです。


写真は、視察に見えた京都府議団のみなさん


写真は、京都府議団のみなさんに実状を説明し意見交換

事実と道理にもとづいた冷静な外交努力を・日本の領有の正当性を堂々と主張せよ!尖閣諸島竹島問題

【写真は、尖閣諸島・竹島問題を報じる赤旗新聞】

 尖閣諸島・竹島問題が大きな問題になっています。日本共産党は赤旗新聞に特集を組んで「事実と道理にもとづいた冷静な外交努力を・日本の領有の正当性を堂々と主張せよ!」と報道しました(週間赤旗新聞26日号)。
日本共産党の見解のポイントは、尖閣諸島問題では、近代に至るまで「無主の地」だった・日本の領有行為は国際法でも正当・日本が実行支配し中国も認めていた・中国は75年間一度も異議を唱えなかった・侵略によって奪った土地ではない・第二次世界大戦後も70年間抗議は無かった、です。

竹島問題では、基本的には尖閣諸島問題と共通ですが、竹島の日本への領有が行われた1905年は日本が武力で韓国を植民地化ししている過程であり、韓国の外交権が奪われていたことも考慮ししっかり検討していく必要があります。

【写真は、いわき市議選の応援に駆けつけてくれた神山県議・事務所にて。道理ある尖閣・竹島問題を街頭から話してくれました。】

夏休み最後の夜は花札

8月26日は夏休み最後の日、明日から学校です。宿題も終わらないのに花札にじいちゃんと熱中しています。

皆んなでやる花札はゲームより数倍楽しそうでした。

「猪・鹿・蝶」、「月見でいっぱい」「花見でいっぱい」など役も覚えて、きゃっきゃっと大騒ぎでした。


写真は、花札に興じるじいちゃんと孫

さみしい青年たち・怒りいっぱい今の政治

選挙事務所に相談者がよく見えます。今日は2件の相談がありましたが青年に係る話ばかりでした。

一件は、東京で働いていた息子が仕事で挫折して帰ってきたが5年たっても働くことができない、自分が死んだらどうなるのかというお母さんからでした。話しをよく聞いてやってその青年(子ども)と話がしたいと言いました。そして自分が死んだ後まで心配するお母さんの気持ちをしっかり受け止め個別の相談もしました。
もう一件は、母親を10年介護して見送った、心身とも疲れ果て何もできない状況が続いている、今はまた父親を見ているが、父親の年金では生活ができない、生きていることに何の楽しみも無いといいます。生活の問題を話し合ってから演説会を誘ってみました。
何と生きにくい世の中なのでしょうか。派遣労働がはびこり青年の雇用が破壊され、働く人たちのつながりが壊され、しかも生活ができなくなっているのです。世の中全体がジワリジワリと病んできていることを痛烈に感じています。

「よーし、皆んな共産党に入れー、世の中変えるぞー」と叫びたい気持ちです。
写真は、吾妻に咲いてた花

いわき市議選・たくさんの応援を いただいています

9月9日投票で行われるいわき市議選は、定数が3人削られ37人ですが40人の立候補者が予想され少数激戦の模様です。そのうち新人が11人も予想され選挙の状況も様変わりです。原発廃炉問題や大震災での救援活動など日本共産党市議団の活躍の評価は高いのですがそれだけ他党も必死です。政策の訴えに各予定候補(伊藤ひろゆき・高橋明子・溝口たみ子・渡辺博之・現職4人)もがんばっています。
他地域からの方々も猛暑の中応援に駆けつけてくれています。熱さに負けずがんばります。

写真は、事務所にて・応援に駆けつけてくれた皆さんと・宮城県委員会の小野寺さんと飛騨市会議員こみやま恵美子さん。

写真は、入り遠野で懇談会

8月29日・水・日本共産党小池晃演説会にお出かけください・いわき市平・アリオスにて

いわき市議選が9月9日投票で行われます。テレビなどでおなじみの日本共産党小池晃政策委員長が講演します。どなたも自由に参加できます。ぜひお出かけください。
写真は、演説会のご案内のポスターの前
※演説会に行くのに車がない、迎えに来て欲しいという方はお電話ください。
 0246-27ー5911 共産党いわき双葉地区委員会です

8月29日小池演説会を各団体にご案内 ・原発廃炉よかったと

16日、商工会議所・建設協会・森林組合・林業共同組合・商工会・県漁連・いわき漁協・JAいわき・JA中部・医師会などを訪問し、8月29日(水)午後6時45分からの、小池晃政策委員長を迎えての日本共産党演説会のご案内を各団体に申しいれました。いわき市でも「福島原発全面廃炉の意見書」が上がってよかった、署名をやったかいがあった、と皆さん口々におっしゃいました。

写真は、申し入れ

お墓参り・吾妻連邦一切教山へ・浄土平は0、06μシーベルト

8月14日は、娘夫婦と妹と夫とお墓参りに行きました。唄の上手かった父や話の上手かった母やお墓を作ってくれたおばさんの話しなどしながら行きました。

写真は、まずお墓参り

そのメンバー5人と吾妻連邦一切教山へ登りました。私のペースでのんびりと6時間かけていきました。おにぎり・コーヒー・メロン・おむすびがおいしかったです。なんと言っても最高の天気で「魔女の瞳」がばっちり見えました。
家から持っていった放射能測定機で0、06μシーベルトで、自然放射能の状況でした。風評被害はまだ続くでしょうがお客が結構来ていてよかったです。

写真は、一切教山の上り口


写真は、山頂から見る「魔女の瞳(五色沼)」


写真は、山頂から見る「魔女の瞳(五色沼)」


写真は、鎌沼を前に


写真は、鎌沼・娘夫婦


写真は、姫りんどう


写真は、浄土平から見る吾妻小富士・こちらは15分くらいで山頂に