「100人声かけて!」「あいよ!」、比例の共産党は全国どこでもいいですと対話が弾ずむ電話かけ

福島県議会定例会は12月4日から始まりますが議会対策の合間をぬって今日も電話です。
久々の電話で話が弾んだり、苦情が出たり、でもみんな政治を真剣に考えています。いわき市でスナックをやっている知り合いのママは「(原発で双葉から)避難してきてる人の話は、むなしいさみしい話だよ、草ぼうぼうで朽ちてカビだらけの家に帰って泣いてるよ、かわいそうを通り越してるよ」と言います。「原発即ゼロは共産党だよ、共産党と書く人100人増やしてよ」と言うと、「あいよ!」といとも簡単に言ってくれます。


多くの人は次々にできる新党に対して、「選挙が終わるとまた分かれるのかな」などの疑問が返ってきます。今までにない対話の反応で楽しいです。「共産党と書く比例の方は全国共通だよ」と説明すると、「東京の娘に言っておくから」と。議会と同時進行の短期決戦は大変ですが知恵の絞りどころです。
写真は、議会対策の合間に電話


写真は、腹が減っては戦はできぬ


写真は、議員団控室の花