売れば売るほど大赤字の地域開発事業(工業団地造成)、県立病院なくして税金の支出減でいいの?決算委員会

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10月29日~31日にかけて第一次分の福島県議会決算委員会が行われます。第二次分は11月5~7日にかけて、各出先機関を訪問して審査です。今日(29日)は、企業会計決算の審査と、一般会計の総括的審査です。企業会計決算の中で工業団地等の地域開発事業がありますが開発費に膨大な税金をかけて売るときは値段をすごく安くするので売れば売るほど赤字が出る仕組みです。2013年度決算では、当年度純損失は48億円・当年度繰り越し欠損金は95億円・当年度未処理欠損金は141億円です。
欠損金を処理するため一般会計から税金を出して処理することも考えるべき、県民に対する説明責任が必要と言います。県外からの企業誘致にこれほどのお金をかけるなら県内企業にもっと支援をと言い続けてきた日本共産党の県議団の指摘通りになってしまいましたが、産業振興と雇用の在り方についてよく考える必要があります。
病院会計決算は、前年度と比較して損失額が3億円・率にして33%減少したといいますが、喜多方病院と会津総合病院を廃止しています。病院なくして税金の支出減でいいのでしょうか。
写真は、決算委員会で質問