聾学校名変更は見送るべき・県外児童生徒へのいじめ実態調査と対策を・共産党一般質問。

13日、今日は一般質問で5人が登壇しました。日本共産党は宮本しづえ議員が行いました。県立聾学校高名変更については”ろう”であることに誇りを持って困難に立ち向かってきた誇りがある、”ろう”の名前を学校名として残してほしいと当事者の皆さんは訴えている、条例改正は拙速に行うべきでないと求めました。

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福島県から横浜や新潟に避難をしている児童生徒が菌をつけられて呼ばれたり、賠償金をもらっているだろうなどといじめにあっている、実態を調査し対策を行うべきと求めました。

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原発賠償打ち切り・除染・貧困対策・子どもの虐待・高齢者・国保の県への移管などの各問題を取り上げました。

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宮本議員は、再質問・再々質問まで行い県政の矛盾、国政の大問題などを明らかにしました。

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生業裁判第二陣提訴で計4200人の原告団・署名の依頼に見える。火の用心ステッカー。

東電福島第一原発の被災者でつくる「生業(なりわい)を返せ、地域を返せ、福島原発訴訟原告団」が国と東電に事故前の水準の空間放射能線量に戻す・慰謝料等を求めるとした訴訟で、第二陣の提訴・約300人が12日福島地裁に提訴しました。原告団は計約4200人になりました。

13日、原告団の事務局長・服部浩幸さんらが、共産党県議団の控え室に見えて、「公平な判決を求める署名」の訴えをされました。連絡先は、℡024-572-6480、fax024ー572-6481です。

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11日、福島県会津・柳津町・西山地区で、火の用心のステッカーを子どもたちが各家庭を訪問して配ったと報道されていました。面白い内容だったので紹介します。

十二月十二日を逆さまにすると、「ひにとおく・つきにくい(火に遠くつきにくい)」です。