反労働者の安倍政権打倒・メーデー成功を!メーデー前夜祭

小名浜地区労働組合主催のメーデー前夜祭がありました。各労働組合のあいさつでは、労働時間を月100時間容認し「過労死拡大」、戦争法で日本を戦争する国に作り替えようとしている・「共謀罪」によって監視しあう国家を作ろうとしている、強引な帰還・福島切り捨て問題などのあいさつがありました。

日本共産党いわき双葉地区委員会を代表してあいさつした熊谷ともさんは、北朝鮮問題は絶対武力行使を行ってはならない経済制裁の強化と対話を、復興大臣の首の付け替えでも、第二原発を廃止しない・原発再稼働の自民党政治では新の復興にならない、安倍政治を変える事、そのために頑張ると挨拶しました。

熊谷とも・吉田栄策県議・坂本康一市議・私が参加しました。ダンスの披露も。

こたつ囲んで懇談会・新緑の中気持ちいい街宣・週刊ポストにスクープ連発の赤旗紹介。

28日、いわき市南部の新緑の田園地帯を熊谷とも衆議院小選挙区予定候補と街宣、知り合いの後援会員宅でこたつ囲んで懇談会を行いました。

新緑の中の街宣では、車の中から手を振る方や、新入社員の長距離歩行訓練の方の声援など気持ちいい街宣でした。こたつ囲んでの懇談会では、なんとしても安倍政権をやっつけてほしいと言う熱烈な声援もありました。体や暮らしの困難の中で死んでしまった方がいいかなと思ったけど、孫が、ばあちゃんと一緒に頑張るという言葉を聞いて頑張っていると言う話もありました。

週刊ポストには、スクープ連発の赤旗新聞が紹介されていて、今が頑張り時だなという言う思いです。

 

暮らしを破壊の高すぎる国保税から市民をどう守るか・地方議員会議。バトミントン。

27日、日本共産党福島県地方議員会議が開かれました。来年国保が市町村から都道府県が財政運営に責任を負う制度・移管されることになる国保広域化問題など学習と意見交換を行いました。

国保は、この30年の間に国保加入世帯の平均所得が40万円も減ったのに、国が財政を削って来て、一人当たりの国保税(料)が2、3倍にも増えていること、国保税が払えず医療を抑制せざるを得ない市民も出てきている事など、また、市町村国保財政も厳しさを増していることなどです。憲法25条「すべての国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」に反している国のやり方です。

福島特別措置法の一部改正は①東電の責任の免罪②基本理念から大きくかけ離れてきている③第二原発の廃炉や再稼働を否定しないなど、県民切り捨ての具体化になってる、実態と問題点を学習し反対の立場を確認しました。

夜は、バトミントンサークルで楽しみました。

昨日も別のサークルで練習したので今日はほどほどで、バスケットボールをいじったり、みんなの練習を見学したり。