「今日の平和と繁栄は『平和主義』を基本に掲げた日本国憲法の下、国民のたゆまにぬ努力と平和を希求する国家として国際社会から信任を得たことにより築かれた知事」答弁・日本共産党の代表質問

22日、今日は民進・県民連合と日本共産党の代表質問でした。日本共産党の代表質問に登壇した神山悦子県議の「(安倍政権が進める)憲法9条改定に対する知事の認識について』内堀知事は「今日の平和と繁栄は『平和主義』を基本に掲げた日本国憲法の下、国民のたゆまにぬ努力と平和を希求する国家として国際社会から信任を得たことにより築かれた・・・今後国会において議論されるべきもの』と答えました。

憲法問題では自民党席のほうからヤジが多かったですが、再質問で、4月に南スーダン派遣から帰国した自衛隊の若者が自殺した(6月17日赤旗報道)自衛隊を憲法に書き込むことは9条を死文化すると質問すると、かなり静かになりました。

質問は福島県議団のホームページに近日中にアップされます。ぜひご覧になってください。